俳句添削道場(投句と批評)

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元旦のいつも星のありにけり

作者  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

季重なりで、読み直しました。
ご容赦願いますm(_ _)m。
また、先のコメントで、「気負わず」が抜けておりました。
併せて、ご容赦願いますm(_ _)m。

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「元旦のいつも星のありにけり」の批評

回答者 なお

頓さん、こんにちは。
あけましておめでとうございます。

御句拝読しました。また、前の句も拝読しました。
新年それも元日早々からコメント失礼しますが、道場ですのでご容赦ください。

中七「いつも星の」は、字足らずのようですが、「いつもの星の」の打ち間違いですね? もしかしたら、詠み直しなので慌てていらっしゃったのでは?

それと、細かなことを申し訳ないのですが、「元旦」の「旦」の字は、地平線(水平線)から太陽(お日様)が顔を出す様を表しています。ですので、元旦は元日の朝(午前中)を意味するのは、割と知られているところだと思います。日が昇り、夜が明けたことで元旦のめでたさが現れます。
しかし御句では、頓さんは早起き過ぎて(笑)、まだ夜が明けていなくて星が出ているのですね?
そうなると、お日様が出てからのことをいう元旦は少し早いかも…。
それより「元日」のほうが句に矛盾が出なくていいのではと思います。

・元日や夜明けの星のそこにをり

「いつもの」にしますと、逆になんだか元日の夜の話になりそうですので夜明けにしました。意味としては「元日も」です。
句意と違っていたらごめんなさい。
よろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「元旦のいつも星のありにけり」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

頓さん詠み直し句読ませていただきました。
季重なりでも前の句が佳いと思います。
「元旦」が大きい季語ですので違和感ありませんですよ。
先達の句にも結構季重なりはありますので、許容範囲だと思いました。

点数: 1

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「元旦のいつも星のありにけり」の批評

回答者 いるか

句の評価:
★★★★★

頓さん、こんにちは

御句拝読しました
私の提案の「星ありぬ」より全然良い詠み直しですね
けりの詠嘆にしみじみとした日常への愛着が読み取れました

先句でも書かせていただきましたが、元旦と言えどもいつもと変わらない一日、逆に言えばいつもが特別な毎日
目の前の今日を生きるという前向きさを感じます
私も先ほどの失言にめげそうになりましたが、本句から勇気をもらいました
ありがとうございます

粗忽者で大変恐縮ですが今後ともよろしくお願いします

点数: 1

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「元旦のいつも星のありにけり」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

頓さん再訪です。
お褒め頂き恐縮しております。
お陰様で体調もよく、年越しをさせていただきました。
お気遣いありがとうございます!

点数: 1

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