俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

水鳥の白きの中に黒一羽

作者 なお  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

こんにちは。前句「カニ缶の歳暮いつしかツナ缶に」にはたくさんのコメントおよびご提案句を有難うございました。ある方からのお歳暮が、最初の頃(いつかは言わない(笑))はカニ缶だったのに、最近ではツナ缶になった、その箱を見ながら詠みました。考えてみれば、すごく長い時間の経過を詠んでしまいました!
それにしても、その方がたまたまこの道場のメンバーでないことを祈ります(汗)。

さて本句はお題で。先日旅行に行った時に、車窓からですが、河原に白い鳥(多分サギだと思います)が結構たくさんいて(あんなにたくさんいるのを見たのは初めて!いつもサギって一羽でいるから)、それに混じって黒いのがいたような、いなかったような…。
何か、見にくいアヒルの子とか、白鳥の湖とか、詩情を感じてくだされば有難いです。ご意見よろしくお願いします!

最新の添削

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「水鳥の白きの中に黒一羽」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

なお様こんばんは。
拙句「在りし日の」にコメント下さりありがとうございます。
そうなんですよねー、重複してると思いつつ投句しました。
切字もおっしゃる通りです。
ご提案句、両句とも良いですね。
特に一句目が気に入っています!
大変参考になりました。
またよろしくお願いします!

点数: 1

添削のお礼として、あらちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>

「水鳥の白きの中に黒一羽」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

なお様、こんばんは。
「刺すやうな~」へのコメントをありがとうございました。
はい、締切ギリギリに投稿しました(笑)。

「泣きたるやうな」…意味としては「泣いているような」です。安易ですが、氷柱が涙みたいに見えた、という感じで使いました。
「たる」は完了・存続の助動詞「たり」の連体形です。連用形に接続するので「泣きたる」としました。「咲きたる」とかと同じ用法です。
…が自信ないので、間違っていたらご指摘ください。。

さて御句、佳い句だと思いつつ完全に出遅れてしまい、皆様から良いコメントが出し尽くされて言うことがなくなってしまっていましたm(__)m

なので添削的なことは皆様にお任せして…
娘が「ぞうのエルマー」という絵本が好きで、よく読み聞かせしていました。みんなと違う変わった体の色に悩み、色を隠そうとするゾウのお話。もちろん最後は、ハッピーエンドです。
そんなことを思い出しました。
なおさんが見かけた黒い鳥(?)、きっと白い鳥たちと仲良く過ごしていたんだろうと、希望も込めて思いました。

点数: 1

添削のお礼として、慈雨さんの俳句の感想を書いてください >>

「水鳥の白きの中に黒一羽」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

なお様こんにちは。
ご心配おかけしてすみません。
毎日が辛いわけではなく、月に数度なのですが・・・。
早めに受診してきます。
お気遣いありがとうございます!
ご提案句、なるほどと思いました。
酒蔵なしで酒蔵と思ってもらう。
目から鱗です。
いつも素敵なご提案ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします!

点数: 1

添削のお礼として、あらちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>

「水鳥の白きの中に黒一羽」の批評

回答者 春の風花

句の評価:
★★★★★

なお 様  こんにちは
霜の朝へのコメントとご提案句ありがとうございます。
霜のことだと分からなかった・・・霜の拡大写真を見たことのない方は
ただグラニュー糖みたいなものを纏ってると見えるでしょうね。
私も写真で拡大して「わぁ綺麗~」と感激しました。
それを何とか伝えたいと思いましたが、まだまだですね(;^_^

素敵なご提案句ありがとうございます。
これならばっちりですね!

そんな光景を見たいと言っていただきましたので
「霜画像」で検索してみてください。楽しんでいただけると思います。
いつもありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

添削のお礼として、春の風花さんの俳句の感想を書いてください >>

「水鳥の白きの中に黒一羽」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

なお様、お早うございます!頓でございます!
先ず以って、お詫び申し上げます。
東野様への私目のコメントで、ご本人を困惑させる結果になり、そのトバッチリともいうべき状況を惹起して、なお様にご迷惑をお掛けしております段、申し訳ございませんm(_ _)m。
東野様へのコメントは、かよう状況を惹起する意図など、勿論ございません。
ながら、コメントの内容を再読するに、もう少し、言いようがあったものと、深く反省しておる次第であります。
なお様には、煩わせることになりましたこと、重ねてお詫び申し上げます。
申し訳ございませんm(_ _)m。

点数: 0

添削のお礼として、頓さんの俳句の感想を書いてください >>

「水鳥の白きの中に黒一羽」の批評

回答者 ヒッチ俳句

句の評価:
★★★★★

なおさんこんばんは。
いつもありがとうございます。
拙句、霜柱の句にコメントと提案句ありがとうございました。
勉強になりました。
私もイサクさんの指摘で気付きましたが、
「踏まれる」は「踏まるる」とすべきでした。うっかりです。
私は普段作句にあたり、文語+歴史的仮名遣いを旨としていますので。
またよろしくお願いいたします。

点数: 0

添削のお礼として、ヒッチ俳句さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

炎天や猫の水飲む音がする

作者名 もんこ 回答数 : 10

投稿日時:

紫陽花の傍え死に場に眠る犬

作者名 つちや郷里 回答数 : 2

投稿日時:

初霜やベンチに残る銀河あり

作者名 やまちゃん 回答数 : 2

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『水鳥の白きの中に黒一羽』 作者: なお
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ