俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

混乱の駅の屋根には冬鴉

作者 かぬまっこ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

濃霧のため電車が遅れました😅
駅の屋根で冬烏が高見の見物をしていました。…🐦

最新の添削

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

混乱の駅の屋根には冬鴉の批評

回答者 三日酔いの防人

かぬまっこ様、おはようございます。
腹井壮様、ご指摘のとおり、濃霧を表現するのは難しいですね。
一瞬、季語が動くのではと感じましたが、鴉の黒さが効いており、良い季語だと思いました。私でしたら、白という、色を入れ
混乱の駅舎は白し冬鴉
と詠みます。『◯◯は白し』とすれば霧と伝わるのかもしれません。

点数: 1

添削のお礼として、三日酔いの防人さんの俳句の感想を書いてください >>

「混乱の駅の屋根には冬鴉」の批評

回答者 腹井壮

かぬまっこさん、おはようございます。いつも御世話様です。

混乱の理由を知りたいところですが「濃霧」では季重なりですよね。理由を示唆できないのであれば混乱の場所をクローズアップさせて読者に混乱の理由を想像させてはいかがでしょうか。

混乱の駅のホームや冬鴉

参考になれば幸いです。

点数: 0

添削のお礼として、腹井壮さんの俳句の感想を書いてください >>

「混乱の駅の屋根には冬鴉」の批評

回答者 塩豆

いつもお世話になります!
混乱しているいという状況とさえ伝われば、「霧」は別に言う必用はないのではと個人的には思いました。また、やはりこの俳句では「屋根」という情報もどうしても欲しいところと思います。私は元句がベストに近いと思います。もしくは一長一短な感じもしますが、

混乱のホームの屋根の(に)寒鴉

かな、、と思います。原句の「には」がちょっと引っ掛かり、もしも可能であれば違う表現をしたいという発想のもと作りました。しかしこれだと「ホームってやんやねん、駅のホームって言わんと分からんやろ」というツッコミも聞こえてきそうです。

多少の引っ掛かりは感じましたが味わいのある一句と思います。

点数: 0

添削のお礼として、塩豆さんの俳句の感想を書いてください >>

「混乱の駅の屋根には冬鴉」の批評

回答者 04422

かぬまっこ様こんばんは!千日草です。いつも添削指導ありがとうございます。久しぶりにかぬまっこ様の句に出会えました。濃霧事件に巻き込まれたのですね。宝くじより確率低い出来事ご苦労様でした。。

点数: 0

添削のお礼として、04422さんの俳句の感想を書いてください >>

混乱の駅の屋根には冬鴉

回答者 みそまめ

かぬまっこ様、コメントありがとうございます。😄皆さまのご指摘の様に には に少し違和感があります。
混乱のホームの屋根の寒鴉  かなぁ😃臨場感を出すって難しいですね。😓 

           

点数: 0

添削のお礼として、みそまめさんの俳句の感想を書いてください >>

「混乱の駅の屋根には冬鴉」の批評

回答者 北あかり

かぬまっこさん
こんばんは、北あかりです。
添削、コメントありがとうございました。
切れの使い方
説明
の難題からなかなか抜け出せない毎日です。
青空からそそぐ日差しを雪面がきらきら光りを跳ね返し、銀世界が見える
としたかったんですけど、全然だめでしたね。
また背伸びしてしまいました笑
掲句は慌てふためく人と、ふてぶてしいカラスの対比が面白いですね。

点数: 0

添削のお礼として、北あかりさんの俳句の感想を書いてください >>

「混乱の駅の屋根には冬鴉」の批評

回答者 鴨長迷

かぬまっこ 師匠

いつもご指導有難うございます。
まだまだ、まだまだ未熟ですが、少しづつでも自分の気持ちが伝わるようになれば良いなと思っております。

点数: 0

添削のお礼として、鴨長迷さんの俳句の感想を書いてください >>

「混乱の駅の屋根には冬鴉」の批評

回答者 04422

かぬまっこ様こんにちは!いつも懇切丁寧な添削指導ありがとうございます。
ですよね。入試は入学試験の略語ですよね。そうすれば入試は季語と捉えて良いですね。入試と春あしたで季重なりの感じもして来ました。春あしたを季語とし選んだのですが…学生とすると綿密には大学生を指す言葉になりますが。

点数: 0

添削のお礼として、04422さんの俳句の感想を書いてください >>

「混乱の駅の屋根には冬鴉」の批評

回答者 北あかり

こんにちは、北あかりです。
添削、コメントありがとうございました。
ジェイセイフは何ともコメントのお返しのしようがありません。
JAYWALKに寄せて、日本政府を呼んでみました。
場を荒らして申し訳ございません。

点数: 0

添削のお礼として、北あかりさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

薄氷の溶けてやさしき水となり

作者名 ケント 回答数 : 12

投稿日時:

熱き砂浜キメラになる八月

作者名 めい 回答数 : 3

投稿日時:

夏草や弟置き去りに汚しや

作者名 おいちょ 回答数 : 0

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『混乱の駅の屋根には冬鴉』 作者: かぬまっこ
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ