俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

水温む三十八度線あたり

作者 ハオニー  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

投句はひさしぶりです
普段は自分の俳句ではあまり悩まないのですが、今回は大胆さの是非に悩んでいます

句の説明はしません
説明すればするほど、私の句は鮮度を損なうことが分かりましたから

最新の添削

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「水温む三十八度線あたり」の批評

回答者 和光

ハオニー様。こんばんは。和光です🌅いつもコメントありがとうございます🍀このような句に真剣に取り組んでいただき感謝いたします✏一応都民ですが内容的には千代田区には色々な省庁があり外務省の外交課題や厚労省の統計偽装問題や年号も変わるので納得できる感の未来図を桜咲くに託しました☆

点数: 1

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水温む三十八度線あたりの批評

回答者 三日酔いの防人

ハオニー様、こんにちは。
掲句を拝見し、映画『ブラザーフット』が思い浮かびました。離れ離れになった家族を労わる想いが詰まっていると感じました。

点数: 1

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「水温む三十八度線あたり」の批評

回答者 たけたけ

ハオニー様
いつもコメントや、素敵な余談をありがとうございます。竹内です(*^-^)

「のどやか」の句は、あまり考えずにつぶやきのように頭に浮かんだ句を投句してしまいました。
私はまだまだ俳句のイロハが分かっていません…。
感性も鈍いです。幼稚です。

俳句を始めたばかりで「自分らしい俳句」というものも全くわかりませんが、ただただ今は「自分のために俳句を作る」ということをひたすら続けていきたいなと思っています。

今まで日記代わりに俳句を作っていましたが、インターネットの句会に出てみたいと思うようになり、投句して何点か点数をいただけました。
それが嬉しくて、「もっと点数をもらえる句を作りたい」と思うようになり、過去にどんな風な句が高点句になったのか調べたり、選句される方の好むような素材や表現をしようと考えたり、なんだかあらら…邪念が働くようになりました。
「自分のため」ではなく、選者の傾向に合わせるための俳句作りになってしまうのですね。
藤田湘子様の本にも書いてありましたが、こうなったらもう一巻の終わりだそうです。
そのうち、自分の眼で対象を見て、自分の感動を忠実に表現することも忘れて、芭蕉の風雅を気どってみたり、一茶の滑稽に似せたり…。
そうならないために、ただひたすら「自分のために自分の俳句を作る」ことをずっと心がけていかないと何の意味もないと思い知りました。
まだ、自分の俳句というものもわかっていないのに偉そうで大袈裟ですが…😖💦

ハオニー様は、自分が納得するまで丁寧に考えて、いつでもブレずに自分の俳句を作ろうと努力されていて…それが何より物凄い力になって、深い深いところまで磨かれていくのだろうなと羨ましく思います。

私は、浅いです…。浅すぎます。
でも、気づいたこともあります。
自分で言うのもなんですが、私は普段「真面目で頑張り屋の障害児のお母さん」という目で見られることが多いです。
でも、俳句を作っていると「あぁ…私って単純で呑気で薄っぺらい人間だったなぁ…」と素の自分を思い出します。
そんな自分が無防備に丸出しになるのが楽しいです。

これからもぜひ、ハオニー様丸出しのハオニー様にしか作れない俳句をたくさん作ってくださいね(*^-^)

点数: 1

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「水温む三十八度線あたり」の批評

回答者 ねぎ太郎

ハオニーさん初めまして。
積む雪や〜の句の添削ありがとうございました。
なるほど、こういう表現があるのかと、原句よりも何倍も鮮明な映像が浮かび上がって来るようで目からウロコでした。
これからも精進して参りますので、機会ございましたらまたご指導のほどよろしくお願い致します。

点数: 1

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「水温む三十八度線あたり」の批評

回答者 北あかり

ハオニーさん
こんばんは、北あかりです。
新聞配達の句へのコメントありがとうございました。
お礼が遅くなり申し訳ございません。
確かに長い言葉を置くのは無理だと申しましたね。不思議と「新聞配達」はハオニーさんにコメントをいただくまで、長い言葉だとは感じませんでした。
「窓霜や」の「や」は、これまで「や」の使い方にたくさんの指摘をいただき、ここでの使い方は悩みました。家の中にいる私と、外にいる兄を表現したかったので、思い切って「や」を使いました。
この句を詠んだ日は兄の誕生日でした。
面と向かって、わざわざ電話やメールで、兄に「誕生日おめでとう」とは照れ臭くてとてもいえないので、せめてと俳句を詠んでみようと作った句です。
そんな句に大変に嬉しいコメントをいただき、とても励みになりました。
ありがとうございました

点数: 1

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「水温む三十八度線あたり」の批評

回答者 風林亭

ハオニー様 ご無沙汰しております。風林亭でございます。
いつも丁寧な添削有難うございます。
老眼鏡、ダイソーで3種類ほど買いました。手放せません(笑)。
「山覚める」は夏井先生の本にあって、かっこいいから使いましたが、
まだまだ季語を上手に使いこなすには実力不足です。頑張ります。

ハオニー様の句、時事問題を大変上手に織り込まれ流石と思います。
私なりに、少しばかりの工夫??入れてみました。

◇水温む三十八度線間近

分かりにくいですね。。。大変失礼いたしました。
今後とも宜しくお願いします。プレバト始まる~!

点数: 1

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「水温む三十八度線あたり」の批評

回答者 たけたけ

ハオニー様
いつもコメントや添削をありがとうございます。竹内です(*^-^)
「春うらら」について詳しく教えてくださって、ありがとうございました。
うららだけなら春と決まっているのですね!
俳句クラブ」に私の句を載せてくださってありがとうございました。
ハオニー様の講評が深いので、なんだか薄っぺらい句も立派な句に思えてくる不思議さ…。
季語を2つくっつけた句について、私も俳句クラブで質問しました(*^-^)
お手透きのときでかまいませんので、お越しいただければ嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「水温む三十八度線あたり」の批評

回答者 風林亭

ハオニー様
添削有難うございます。
添削に対するご意見も大変参考になりました。
不快な思いをさせてしまい申し訳ありません。
勉強不足で、動詞副詞の使い方がきちんと分かっていません。
なのに、背伸びして難しいことをやり過ぎと自覚しました。
未熟者ですが、今後とも宜しくお願いします。
取り急ぎのお礼で申し訳ありません。

点数: 1

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「水温む三十八度線あたり」の批評

回答者 たけたけ

ハオニー様
いつもご丁寧なコメントをありがとうございます。竹内です(*^-^)
「連体形」と「終止形」について、自分は連体形のつもりでも終止形で切れがあると思われたことがあったので心配になりましたが、それはそのときの私の句が完全にわかりづらかったと気づきました。
普通、「レジを打つ」の流れなら連体形として読んでくださいますよね。
すっきりしました。
ありがとうございます😃

取り合わせの距離は私も、なんとなくですが近すぎるのかな…と思っていて、自分でうっすらでも気付いたならもう少し考え直さなければいけませんね。
「鳥帰る」の季語は人気なのか、いろいろなところで見かけて、発想がなかなか飛ばせない私は類想類句にはまりそうです💦
鳥好きにはたまらない季語ですが😹

新年の俳句、むずかしいですよね…。
すでに、新年の季語に「めでたさ」がたっぷり含まれているので他のフレーズでめでたさを入れると、めでたさ過剰になりますよね…。
季語以外のフレーズは、さりげない言葉で「あとは季語におまかせ」ぐらいがちょうどいいのかなと新年がとっくに終わってから学習しました…🐌💨💨

あ、ハオニー様の悩みどころとは全然違うかもしれませんね!
「めでたさ過剰」は、俳句歴が短い素人が当たる壁ですよね…😹
私は見事にその壁に当たって、一句も完成しませんでしたが、来年は上手に詠めるようになりたいです。

点数: 1

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添削対象の句『水温む三十八度線あたり』 作者: ハオニー
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