「何処へと去りゆく於兔や菜種梅雨」の批評
回答者 なお
こんにちは。卯筒様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。
「於菟」が読めなくて困りました。以前も出てきていましたが、忘れてしまいました。これって、猫ではいけないのですか?
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 卯筒 投稿日
回答者 なお
こんにちは。卯筒様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。
「於菟」が読めなくて困りました。以前も出てきていましたが、忘れてしまいました。これって、猫ではいけないのですか?
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 卓鐘
こんにちわ。
「何処へと去りゆく於兔や」が日本語としておかしくないでしょうか?
何処へと去りゆく於兔か(どこへ行ってしまう猫だろうか?)
何処へと於兔の去りゆかん(於兔はどこへ行ってしまうだろうか?)
ではないとおかしい気が。。
いずれにしても、動物とか虫に対して、「どこへいくんだろうか?」というのはわりと真っ先に思うことなので作品としては普通になってしまいますかね。
猫でなく於兔としたのは、菜種梅雨とよく似合う気がします。
点数: 0
添削のお礼として、卓鐘さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
雨の中の街猫を詠んだ句です。