俳句添削道場(投句と批評)

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何処へと去りゆく於兔や菜種梅雨

作者 卯筒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

雨の中の街猫を詠んだ句です。

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「何処へと去りゆく於兔や菜種梅雨」の批評

回答者 なおじい

こんにちは。卯筒様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。
「於菟」が読めなくて困りました。以前も出てきていましたが、忘れてしまいました。これって、猫ではいけないのですか?

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「何処へと去りゆく於兔や菜種梅雨」の批評

回答者 卓鐘

句の評価:
★★★★★

こんにちわ。

「何処へと去りゆく於兔や」が日本語としておかしくないでしょうか?

何処へと去りゆく於兔か(どこへ行ってしまう猫だろうか?)
何処へと於兔の去りゆかん(於兔はどこへ行ってしまうだろうか?)

ではないとおかしい気が。。
いずれにしても、動物とか虫に対して、「どこへいくんだろうか?」というのはわりと真っ先に思うことなので作品としては普通になってしまいますかね。

猫でなく於兔としたのは、菜種梅雨とよく似合う気がします。

点数: 0

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添削対象の句『何処へと去りゆく於兔や菜種梅雨』 作者: 卯筒
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