「枝先の枯葉一葉となりにけり」の批評
回答者 負乗
頓さん、こんばんは😀
コメントありがとう御座いました。返信遅れてすいません😅
拙句、最初は、
「枯葉道騒音絶えし夜の思ひ」
としたんです…
しかし、平凡で類想的かなと思い、上五を、「枯葉とは」にしました。お題は気になっていましたので、枯葉、枯葉…うむ、枯葉とは…?と、それで出て来た句でした😀
“俳句とは意味を排除するものだ”という、格言?を聞いていたものですから、敢えてボカシてみました。調べとインパクトを重視したいですね。纏まった絵葉書のような句は、はっきり言って嫌いです。(”負乗節“と言われることは、すごく嬉しいんです…😀)
頓さんの句、一物俳句で、格調があると思います。ただ、一つだけ言わせてもらえば、「枝先の」は要りますかね…?
「青空の枯葉一葉となりにけり」
「夕闇の枯葉一葉となりにけり」
とかでも良いのでは…
しかし、細い枯れ枝の姿が見えて、原句の方が良いのかも知れません…
また宜しくお願いします🙇
点数: 1
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奇跡的に?「最後の一葉」を観ることが出来ました。