俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

冬蝶や風の隨に此方に来よ

作者  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

昨日のこと。冬蝶は、弱々しく、風に漂っていました。思わず、そのまま、こっちに来いよ!でした。

最新の添削

「冬蝶や風の隨に此方に来よ」の批評

回答者 おかえさきこ

今晩は、再訪です。

風のまにまに、も悪くないですが、後で考えたら少し平凡な措辞かも?…🙏

⚪️冬蝶よ力の限り我に来よ

冬蝶を激励してるように詠んでみましたが、景が見えないでしょうか?
よろしくお願い致します。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、おかえさきこさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「冬蝶や風の隨に此方に来よ」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

頓様おはようございます。
そちらでは冬蝶がまだ見られるんですね。
多少誇張するのもありだと思います。

冬蝶の風吹くままに来たりけり

「来たりけり」が誇張ですね。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

添削のお礼として、あらちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>

「冬蝶や風の隨に此方に来よ」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

頓様再訪です。
拙句「湯上りの」にコメント下さりありがとうございます。
私は季語に精通しているのではなく、その場その場で用いているだけです。
「湯上りに寒昴を見ているな、でも湯冷めするだろうな」というような散文を俳句に仕立て直しております。
兎も角ご評価いただけるのは励みになります。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

添削のお礼として、あらちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>

「冬蝶や風の隨に此方に来よ」の批評

回答者 独楽爺

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

命令形の俳句、有名なのは小林一茶の句ですね。活用は命令形ですが根底にあるのは同情、懇願。

御句文体は基本このままいただきです。

ご提案したいのは、その同情、懇願の句という観点からですが、漢字よりひらがな表記が適しているように思えます。語順も少し変え、来よを強調するのが良いかなとも。

"冬蝶や風のまにまに来よここに

よろしくお願いします。

点数: 1

添削のお礼として、独楽爺さんの俳句の感想を書いてください >>

「冬蝶や風の隨に此方に来よ」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

頓さま。おはようございます。

私は、好きです。
特に中七、いいですね。
風に吹かれるがまま、ここにおいで
って、作者は、男前。

こんな、俳句詠まれたら、惚れてしまいますよ。🙇‍♀️

点数: 1

添削のお礼として、めいさんの俳句の感想を書いてください >>

「冬蝶や風の隨に此方に来よ」の批評

回答者 ヒッチ俳句

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
勉強させて頂きます。
弱々しく漂うような冬の蝶。
どこか寂しくもあり、風情がありますね。
作者は、もしその蝶が傍に来たらどうするつもりだったのか?
そっと優しく掌の中に包んであげたかったのかなあ。
「風のまにまに」、風の成り行きに任せると言う意味ですね。
と言いつつ、「此処に来よ」と言うのは少し虫の良すぎる話かなと思います。
風が上手い具合に、こっちに吹いてくれればいいのですが、、
あらちゃん様の「来たりけり」もいいと思います。
私は「まにまに」を残して、

冬蝶の風のまにまに漂へり
冬蝶に対して、何も恣意的な行動や感情を抱かずにそっと眺めてやることも愛情かなと思います。
やや平凡になったかもですが、置かせて頂きます。
よろしくお願い致します。

点数: 1

添削のお礼として、ヒッチ俳句さんの俳句の感想を書いてください >>

「冬蝶や風の隨に此方に来よ」の批評

回答者 春の風花

句の評価:
★★★★★

頓様  
こんにちは
枯葎へのコメントありがとうございます。

枯葎という季語、なぜこれを使ったのかということについては
難しい季語とは思わず…ただ枯野のようなものを想像しました。
何となく使ってみたかったということで勉強不足ですね。

「蘆荻」も知らなかったので調べてみました。
芒や、葦のことみたいですね。
枯葎は蔓性の草が枯れはて生い茂る様子だと書いてますので少し違うようです。

頓様の言われるように季語はもっと慎重に選ばなくてはいけませんね。
ご助言ありがとうございます。
御句
冬蝶の儚さも感じられ
映像が見える素敵な句だなと思います。

感想だけになりますがよろしくお願いいたします。

点数: 1

添削のお礼として、春の風花さんの俳句の感想を書いてください >>

「冬蝶や風の隨に此方に来よ」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

頓さま。コメントありがとうございます。
潮騒のうたは、曲ではないです。
だから、うたという表記にしたのですが、、、。
潮騒のうたは、潮騒の音です。詩にする為。
一人浜辺で、潮騒を聴いています。
それに、対して、夕千鳥は、十数匹いて、まるで遊んでいるよう。その対比を狙ったわけです。
🙏🙏🙇‍♀️

点数: 1

添削のお礼として、めいさんの俳句の感想を書いてください >>

「冬蝶や風の隨に此方に来よ」の批評

回答者 花恋

句の評価:
★★★★★

頓様
添削いつもありがとうございます🙇✨✨これからも御投句楽しみにしております。挨拶だけで申し訳ないです🙏💦💦また、宜しくお願い致します。また連絡させてください。

点数: 1

添削のお礼として、花恋さんの俳句の感想を書いてください >>

「冬蝶や風の隨に此方に来よ」の批評

回答者 おかえさきこ

句の評価:
★★★★★

今晩は、ロマンチックな句ですね~✨
一物仕立てなので、や、で切らない方がいいと面白いましたが…

⚪️冬蝶よ風のまにまに我に来よ

少し前の新聞に、亡くなったご主人に月が綺麗で「こっちに来てご覧」と言われた奥様の話が
載っていて、ふと思い出しました!
そんな風に言われてみたいな〜😔よけいな話でした🙇

よろしくお願いいたします。

点数: 1

添削のお礼として、おかえさきこさんの俳句の感想を書いてください >>

「冬蝶や風の隨に此方に来よ」の批評

回答者 春の風花

句の評価:
★★★★★

頓様
丁寧にご返信いただきありがとうございます。
頓様は私から見たら大分上の方にいらっしゃいますので
後ろをついていきたいと思います。
まだまだ未熟でお目汚しも多いと思いますが
今後ともよろしくお願いいたすます。

点数: 1

添削のお礼として、春の風花さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

酔芙蓉吾に背を向け染まりをり

作者名 おかえさき 回答数 : 2

投稿日時:

告げらるる舞台のバラシ土用波

作者名 鳥田政宗 回答数 : 0

投稿日時:

渡り鳥あれが日本と云ひやらん

作者名 ヒッチ俳句 回答数 : 7

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『冬蝶や風の隨に此方に来よ』 作者:
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ