俳句添削道場(投句と批評)

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占いの吉方位見る読書の秋

作者  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

読書の秋は季語ですが、ここでは字余りになってしまいました。

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「占いの吉方位見る読書の秋」の批評

回答者 こま爺

今晩は。
俳句はほとんど詠み手が、すなわち私がそこにいます。私が今目の前にあるコトやモノを詠むわけですから見るは不要です。
"占いは吉の方向読書の秋

今後ともよろしく。

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「占いの吉方位見る読書の秋」の批評

回答者 なお

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茜さん、こんにちは。
御句拝読しました。いいですねー、占いの本とか見ていると、時の経つのを忘れてしまうのではないですか?

「読書の秋」の字余りは、あまり気にならない…こともないか(笑)。
でもそれより私は、上五中七でおっしゃっていることは、どう見ても「本を読んでいる」様子ですよね。そうなると、「占いの本を読んでる読書の秋」のような構成になってしまいます。これはあまり上手くない。そちらが気になりました。

いっそ、「読書の秋」をあきらめませんか?というのは、読書の秋というのは、食欲の秋とともに人口に膾炙しており、もう言わなくてもわかると思うのです。特に俳句では。
それより、俳句っぽい季語を使ってみませんか?

・占い本吉方位見る夜長かな
・吉方位探る夜長の風水本

「夜長」を持ってきました。夜長で読書はあるあるなのですが、その内容を極めて絞っているので行けるかなと。
よろしくお願いします!

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