俳句添削道場(投句と批評)

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手のひらで測る丸みの焚き火かな

作者 こま爺  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

焚き火の経験はずいぶん前。
手をかざし温もる姿を覚えています。

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「手のひらで測る丸みの焚き火かな」の批評

回答者 辻 基倫子

こま爺様
 御句、不思議なイメージの句で面白いですね。手のひらで計るものは、「焚き火の薪」ではなく、メラメラ燃える「火」なのですね!そしてその「丸み」を「測る」ということは、今目のまえにある焚火以外にも、比較したい焚き火があって、その丸みを比べあっているのでしょうか。手をまあるくかざす様が見えるようで面白いです!
 また、拙句にも適切なアドバイスをありがとうございました。ご提案句の初めの句がいいな、と私も思いました。ありがとうございました。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「手のひらで測る丸みの焚き火かな」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。こま爺様。
こま爺様のコメントどおりにしましたら、ああ、なるほどこんな感じで、焚き火に当たっていたなぁと思いだしました。
焚き火の詠嘆、いいですね。
主役に、なっています。
🙇‍♀️

点数: 0

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「手のひらで測る丸みの焚き火かな」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

こま爺様。掌の句にコメントありがとうございます。
そうですね。
平仮名にしてみるのもいいかもしれません。
怪しい影という措辞もいいですね。
ありがとうございます🙇‍♀️

点数: 0

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添削対象の句『手のひらで測る丸みの焚き火かな』 作者: こま爺
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