俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

患いの身を包みしや冬ぬくし

作者  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

未だ療養の身ですが、何時もの山裾で温かな冬の日差しを感じました。

最新の添削

「患いの身を包みしや冬ぬくし」の批評

回答者 めい

頓さま。こんにちは。
体調は、どうですか?

御句読ませていただきました。
患いの身は、病身に言い換えることができます。
●病身を包む日差しや冬ぬくし

よろしくお願いします🙇‍♀️

句の評価:
★★★★★

点数: 0

添削のお礼として、めいさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「患いの身を包みしや冬ぬくし」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

頓様おはようございます。
詠み直されたのですね。
このままでも良いのですが、コメントにあります「山裾」を入れたく思いました。

山裾の社に参る冬温し

山裾の社にけふも冬温し

奥様共々、お身体大事になさってくださいね。

点数: 1

添削のお礼として、あらちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>

「患いの身を包みしや冬ぬくし」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

頓様再訪です。
ご質問の件ですが、「ゐたる」は「寝過ごしている」という意味です。
「たるや」でも良いですね。
お二方とも経過がよくて良かったですね。
焦らずじっくり療養してくださいね。

点数: 1

添削のお礼として、あらちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>

「患いの身を包みしや冬ぬくし」の批評

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

遅かれ早かれ病魔や老いと戦うのは避けようがないですね。

さて、御句、身を包むは装うとかのポジティブな意味合いの措辞のようですね。ただなんとなく包むだけの軽い意味合いに解釈してしまいました。

そこで提案ですが、装うとかの少し意外性匂わすように、要はポジティブなイメージをより強めるのも一考かなと思います。
"患いの身を装いて冬温し

くれぐれもご自愛下さい。

点数: 1

添削のお礼として、こま爺さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

逝く蝉や赤子かへりをしてるやう

作者名 いなだはまち 回答数 : 1

投稿日時:

寒白波九十九里浜数無数

作者名 渡 弘道 回答数 : 2

投稿日時:

月は白く戦争黒く血は赤く

作者名 いくたドロップ 回答数 : 0

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『患いの身を包みしや冬ぬくし』 作者:
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ