「哀しみを千々に染むるや秋の山」の批評
回答者 慈雨
ヒッチ俳句さま、こんばんは。
御句拝読しました。哀しみが染まり秋の山となっていく、素敵な詩ですね。
それぞれの思いが、赤や黄など様々な色が合わさる秋の山と響いています。
このままいただくのは癪なので(笑)、無理やり提案句を作っておきます。
・哀しみの色、音、匂ひ秋の山
またよろしくお願いします!
点数: 1
添削のお礼として、慈雨さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 ヒッチ俳句 投稿日
回答者 慈雨
ヒッチ俳句さま、こんばんは。
御句拝読しました。哀しみが染まり秋の山となっていく、素敵な詩ですね。
それぞれの思いが、赤や黄など様々な色が合わさる秋の山と響いています。
このままいただくのは癪なので(笑)、無理やり提案句を作っておきます。
・哀しみの色、音、匂ひ秋の山
またよろしくお願いします!
点数: 1
添削のお礼として、慈雨さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 なお
ヒッチ俳句さん、こんにちは。
御句拝読しました。
枯葉を見ると、なにか、失われていく感じ。そんな気がしますよね。
でも、ご自身でも「それぞれの思い」とおっしゃっているくらいですから、哀しみに限定しなくても、楽しみとかもあっていいのでは?なんて思いました。いよいよ冬だ!という方のために(笑)。
・哀楽を千々に染むるや秋の山
よろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 めい
ムフフ、あ の韻を踏んでるの気がつかへんかったやろ。
😎
哀しみは、生老病死のことか。愛別離苦か。
諸行無常のことか。?
読み手に想像かな?
点数: 1
添削のお礼として、めいさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 なお
ヒッチ俳句さん、こんにちは。
再訪です。
本当だ!十五より、にコメントくださっていますね。有難うございます!
このシステム、コメント来たばかりでも、最新以外は最後尾に回ってしまいますからねー。失礼しました。
「いいね」の得点順というのもわかりますが、到着順のほうが私も使いやすいと思います。おかえさきさん同様、私も管理人さんに伝えましたが、まるで反応なしです。
もっとも、私のように返信コメントを40以上も貯めるからよくないので、もう少しまめに新しい句を投稿しなくてはいけないですね。
これをきっかけに新句を投稿します!
有難うございました!
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 辻 基倫子
ヒッチ俳句様
御句、「哀しみ」という心情語をあえて上五にもってくるところが斬新ですね。秋の山に染め上げられる「哀しみ」はきっと美しく、存在感のある哀しみなのでしょうね。美人の憂い顔のように。素敵な句ですね。
また、私の句に大変深い鑑賞をしていただいてありがとうございました。「一閃」という言葉に、稲光をイメージさせる力があるのだな、と改めて発見しました。ヒッチ俳句様ほどの深い心情が、作句した時にあったかどうかは疑わしいですが、自分の句がそのように読んでいただけたことがとても嬉しかったです。
おっしゃるとおり、「~か…は」という表現は説明的ですね。もうすこし違った言い方がないか、推敲してみます。また、いつも素晴らしいご提案句もありがとうございます。ヒッチ俳句様の考えてくださったことをさらにじぶんらしく考えて取り組んでみます。
点数: 1
添削のお礼として、辻 基倫子さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 春の風花
ヒッチハイク様 こんばんは
お世話になります。
秀明菊へのコメントありがとうございました。
ご提案句
素敵です♪とても参考になります。
「空き家」「無人の庭」ぐらいしか思いつきませんでしたが
鄙の庭、主なき庭なんていい言葉がありましたね。
いつも勉強させていただきます。
本当にありがたいです。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、春の風花さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 春の風花
ヒッチ俳句様 おはようございます。
いつもお世話になっております。
御句素敵ですね。
秋の山が紅く染まっていく様子を悲しみを染める山と表現
これが詩心というのでしょうね。
初心者の私などなかなかそういう発想が浮かばないので
とても勉強になります。
感想だけでになりますがありがとうございます。
点数: 0
添削のお礼として、春の風花さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
ふるさとの山。
それぞれの想い。
それぞれの秋。