「梨たのむ友へのライン絵文字なし」の批評
めいさんがアニミズムとおっしゃるので頭を整理しました。楽しいです。
まず、ケルトの信仰は、万物に神が宿るという日本の八百万信仰に近いものだったとか。人間以外の生物を含む、木や石など、すべての物のなかに魂が宿っているという思想や信仰。
なんとアニミズムは!
最新の科学、経済学、遺伝子学、環境汚染などの様々な分野で取り組みの基本思想をひっくり返そうしている。
人間対その他は改め、人間もその他の中のいち存在。
こんなの仏教や神道に慣れている日本人にそれほど抵抗はないが、世界、特にゲルマン人の伝統をひきつぐひ人々にはとんでもないことらしい。
トランプのゴンタ顔、イーロンの変顔、プーチンの盗っ人ヅラ。ねたにあふの怪だもの顔、もうないわ!
科学の新しい発見の例。
○木々はハブとネットワークから構成される複雑な社会生活を持っており、互いにコミュニケーションを取り協力しあって生きている。
○藤蔓は時分で巻き付く対象を探す。(これは私の発見)
○自分たちと共に生き存在している最も身近な「他者」は微生物
○麒麟の首が長いのは麒麟の遺伝子が自然と対話し麒麟にとっては長い首が最適と教えてもらったから。
大事なこと一つ、アニミズムは自然と向き合う俳句の世界と同じではないですか。
長々と失礼!
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