俳句添削道場(投句と批評)

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秋の朝君の毛布を直し出る

作者 福田優斗  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

言い回しが難しいです。

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「秋の朝君の毛布を直し出る」の批評

回答者

福田さん、お早うございます!
度々の不尽です。早速にて…。
貴方からは、一度もご返事を頂いておりませんので(私目の見落としならばご容赦ください)今回もご回答は期待しておりませんが、一点、お尋ね致します。
御句、これは実景ではなく、観念、想像の句ですかな?季跨りの季重なりは、なお様ご指摘のとおりですが、この句が確か四作目では?
想像、もっと言えば、空想の句ならば、前にも申し上げましたが、是非とも一作目のように、実景を写実して作句することをお勧め致します。
私目も初学、今、この写実の勉強中です。ご年齢から、このような句に惹かれるのは良く分かりますが、「あの『ゑんば』は何処行ったのか?」です。
宜しくお願い致しますm(_ _)m。

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「秋の朝君の毛布を直し出る」の批評

回答者 なお

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福田優斗さん、こんにちは。
初めまして。
他のご投句で、慈雨さんに先を越されたので(笑)、本句は私が先にコメントを(笑)。

福田さんの優しさが表れた句ですね。こういう句は、読んでいるほうも気持ちが良くなります!

ただ、俳句の基本からしますと、俳句は季語を一つということになっています。二つじゃいけないの?とかおっしゃる方もいらっしゃいますが、いけないということではなく、難しいというのでしょうか、基本を知らないととられてもつまらないといいますか、とにかく一つにしたいと思います。

御句、「秋の朝」が秋の季語、「毛布」が冬の季語です。
どちらかにしたいと思います。
それと、下五の「直し出る」がちょっと詰まり気味ですよね。

毛布を生かしてみました。

・君の毛布行ってくるよと掛け直し
・出勤す君の肩まで毛布かけ

上五は場合により字余りが許されるので、一句目はそのようにしてみました。

秋の朝を活かすのもありかと思いますが、それは他の方々に任せます!

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添削対象の句『秋の朝君の毛布を直し出る』 作者: 福田優斗
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