作者 辻 基倫子 投稿日
回答者 竜虎
辻 基倫子様 おはようございます。
お世話になります。
御句の
「しなやかな尾」は辻様の独特な感性なのでしょうね。
「しなやかな緒（お）」とすれば私も少し理解が出来そうです・・・
緒の意味は
①いとぐち。物事の起こりはじめ。「緒戦」「由緒」 ②すじ。つづき。つながり。「一緒」 ③こころ。「情緒」 ④ひも。お。「鼻緒」
これは私の勝手な想像であくまでも尾を尊重します。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 なお
辻 基倫子さん、こんにちは。
御句拝読しました。
私も「美術館」についてはお伝えしようかと思っていました(笑)。美術館は年中あるけど、美術展覧会は秋のイベント色が強いから、ということでしょうか。
「美術展覧会」は、私の手元の歳時記
それはそれとして、私が「？」と思いましたのは、前句にも掲句にもある「尾」です。これはキツネに誘われて、みたいなイメージですか？
幻想的な、誰かの童話にありそうな世界ですね。面白いです！
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回答者 竜虎
辻 基倫子様 こんばんは
お世話になります。
美術展覧会（秋の季語
俳句
ただ
しなやかな尾を追ふ
が今ひとつわかりませんでした。
よろしくお願いいたします。
点数: 0
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回答者 鈴蘭
こんにちは、こちらも拝見しました。
季語
連作の中の一句等でないかぎり、実際に動物が展覧会に紛れ込んだように読んでしまうと思います。猫が入ろうとするのを警備員さんが止め続けていた尾道市立美術館の例もありますし。
幻想句だと判断する材料がもっと欲しいと感じました。御句でそれをするにはどうすればよいか……私には難しいのですけれども、たとえば「梅咲いて庭中に青鮫が来ている」くらい明らかに現実ではないものを持ってくるとか…ですかねえ…。
ご提案句です。おそらくやりたいことはこれではないでしょうし、つたない句ではありますが…。
幻想は猫の尾に似る美術展
水晶の尾が逃げてゆく美術展
（二句目は、何かこう、前衛俳句
点数: 0
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回答者 竜虎
辻 基倫子様 おはようございます。
お世話になります。
拙句の運動会のコメントありがとうございます。
御句
しなやかな尾の解説ありがとうございます。
辻 基倫子様ならでは発想で感心いたしました。
それと赤色の句でイサク様のコメント読んでなるほどとこちらも勉強させていただきました。
ありがとうございます。
点数: 0
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ヒッチ俳句様
前回の句へのご指摘ありがとうございました。
「美術館の入った時の、幻想を追う」というテーマで作り直しました。
思い込みは怖い、と思い知りました。
本当にありがとうございました。