俳句添削道場(投句と批評)

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日の暮るる虫の野原に立ちてをり

作者  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

よく行く山麓に、いよいよ虫の音が聞こえるようになって来ました。小さな原っぱになった所があり、そこに独り佇み、じっと動かず、虫の音に耳を澄ましました。
ただ、それだけのことですが、都会地に住まわれておられる方には余りかような機会は無いのでは…。
こま様のご指導にしたがい、感情を排し、可能な限りの実体の描写に努めましたが…。
宜しくお願い致します。

最新の添削

「日の暮るる虫の野原に立ちてをり」の批評

回答者 鈴蘭

こんにちは、御句拝見しました。強めの孤独感がスッと立ち上がってきて良い句だと思いました。

「虫の野原」の省略が私は好きですね…。作中の人は、どこか虚ろに立ち尽くしているように見えます(元の意図とは違うかもしれませんが一旦お許しを!)。日が暮れて行って、ここは虫の野原。人の野原では最早なく、自分の方が迷子になっていくような、吸い込まれるような孤独と言いますか……。

ただまあ「日の暮るる」の存在感がかなり大きいので、そこに影響されて孤独感を感じた可能性はあります。虫の音を楽しんでいた場合は、どこかしら推敲の余地ありなのかもしれません。

ありがとうございました。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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たそがれや虫の野原に立ち尽くす

回答者 辻 基倫子

句の評価:
★★★★★

不尽様
御作品、「虫の野原」に一人感じ入っている方の静寂な心が感じ取れる良い句ですね。
できるだけ感情表現を抑えて作られた、ということも功を奏していると思いました。
切れが入り、茫然としている様がさらに強調されるようにしたらどうかと思い、提案句を作りました。いかがですか。
私の木犀の句への的確なアドバイスをありがとうございます。物語や詩を句にする、ということはとても心引かれるのですが、本当は写生していないので、やはり無理がある句になってしまうのですね。気を付けます。ありがとうございました。

点数: 2

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「日の暮るる虫の野原に立ちてをり」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

悪くない句だと思います。

上五が五音使って「日の暮るる」。少し間延びしているところに推敲の余地はあると思いますが、音数を削って無理に別の要素を足すような句ではないですね。

・暮の野の虫の充ちゆく中にをり

点数: 2

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