「乗せたはずミラーに映る黄泉の国」の批評
回答者 めい
ロミ様。前回は失礼しました。
●乗せたはず桔梗一輪残し消え
後部座席に乗せた女性振り向いてみたら、桔梗一輪だけ置いてあった。
●乗せたはずミラーには月見えるのみ
乗せたはずなのに彼女は映らず月が見えるのみ
今回は、季語を意識してみました。
そしたら、怖さがうすまることがわかりました。難しいですね。
よろしくお願いします🙇
点数: 1
添削のお礼として、めいさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 ロミ 投稿日
回答者 めい
ロミ様。前回は失礼しました。
●乗せたはず桔梗一輪残し消え
後部座席に乗せた女性振り向いてみたら、桔梗一輪だけ置いてあった。
●乗せたはずミラーには月見えるのみ
乗せたはずなのに彼女は映らず月が見えるのみ
今回は、季語を意識してみました。
そしたら、怖さがうすまることがわかりました。難しいですね。
よろしくお願いします🙇
点数: 1
添削のお礼として、めいさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 なお
ロミさん、こんにちは。
御句拝読しました。と言いたいところですが、俳句に一つは入れて欲しい季語が見当たらないような…。
怖い俳句をお作りになりたいのですよね。ミラーには何も映らないほうが怖いと思いますよ。
・乗せたはずバックシートは露に濡れ
・乗せたはずミラー映らぬ長き髪
あっ、二句目は季語がない!
点数: 2
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 竜虎
ロミ様 こんにちは
お世話になります。
御句
なおじい様のご指摘のように季語ありませんでした。
怖い俳句で
戸隠の鬼女紅葉飲むましら酒
信州の伝説です。ましら酒は秋の季語
冬の季語で
乗せもせぬミラーに映る雪女
狐火のあおり運転田舎道
よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、竜虎さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
すみません、懲りずにまた…。
幽霊はあまり信じないのですが、浮かばれぬ魂はあるような気がするのです。
ん?それを幽霊と言うのか?
確かに乗せたはずの人が居ない!
夢でも見たんじゃないか?と。
黄泉の国…下五が最後まで決められませんでした。
ご意見がお聞きしたいと思いました!
よろしくお願いいたします。