「母の待つ坂下へいざそりすべり」の批評
回答者 04422
北様こんばんは! 千日草です。勢いのある句ですね。そりすべり僕の子供の頃は自分で作って野原で滑っていました。豆まき落花生教えていただきありがとうございました。
点数: 1
添削のお礼として、04422さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 北あかり 投稿日
回答者 04422
北様こんばんは! 千日草です。勢いのある句ですね。そりすべり僕の子供の頃は自分で作って野原で滑っていました。豆まき落花生教えていただきありがとうございました。
点数: 1
添削のお礼として、04422さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 いなだはまち
唯我独善です。いつもコメントありがとうございます。🙇
「へいざ」の3音の工夫しだいで、世界が広がりそうですね。
「遠し」「怖し」「深し」「ちりこ」、、
本句の勢いには敵いませんが。🙇
点数: 1
添削のお礼として、いなだはまちさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 ハオニー
バレンタインデーなど、既に記憶にないハオニーです
バレンタイン詠むよりも雪を詠みたいと必死になっています
「いざそりすべり」の「いざ」に勢いがあっていいですね
子供が意を決して下ろうとしている、感情がきちんと読み取れます
今回の「いざ」は、きちんとした重みを持つ2音です
こういった技は、さらっと使いこなせているとものすごくかっこいいです
その上で言えるのは、そりすべりで母が待っているのは坂の下だと分かってしまうことです
坂の上で待っているのならば、そりすべりとは言えませんから
坂が長いとでも言えば、坂の下で待つという説明を避けられそうです
母の待つ坂長し「いざ」そりすべり
北あかり様ほどの心得があれば、このくらいの技術はいずれ習得出来ます
もしかしたら、既に習得していらっしゃるかもしれませんがそのときはご無礼をお許しください
点数: 1
添削のお礼として、ハオニーさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 和光
こんにちは。和光です🌅いつもコメントありがとうございます🍀今回はほのぼの句ですね✏多少説明的なので[そりすべり母待つ下へいざ行かん]で[いざ行かん]で大好きなお母さんの待つ坂下へ一目散に滑る様を詠みました。参考になれば幸いです☆
点数: 1
添削のお礼として、和光さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 腹井壮
北あかりさん、こんばんわ。いつもコメントありがとうございます。
子供の頃の思い出を詠んだこの句はなかなかの力作であると思います。ハオニーさんの添削とあまり代わり映えがしませんが
母の待つ坂の長きやいざ艝へ
としてみました。切れ字の「や」のおかげで待つ母と艝に乗り込む子の場面転換がハッキリすると思います。
ところで北あかりさんのようにテレビの影響で俳句を始める方が増えてきました。俳句仲間が増えるのは多いに結構な事だと思います。
夏井センセの仰る通り俳句にやっちゃいけない事は無いと思います。流行語を取り入れたっていいし駄洒落もアリだと思います。
今でもそうですが私も随分色んな方向を試して失敗しました。結局、俳句の何がいいのかわからなくなった時に斎藤朝比古氏の句を読んで「俳句ってこんなに肩の力を抜いて作っていいんだ」と思いました。
どこか人を食ったような作風ですがさりげなく写生を効かせ攻める時はギリギリまで攻める姿勢はかなり勉強になりました。
暇な時にでもネットで彼の句を検索してみて下さい。
点数: 1
添削のお礼として、腹井壮さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
子供の頃のそり遊びを詠みました。
ソリすべり、子供の頃は怖かった。