俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

妻といふ光のありて月の道

作者 ヒッチ俳句  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

そのまんまですが、
よろしくお願いいたします。

最新の添削

「妻といふ光のありて月の道」の批評

回答者 ちゃあき

ヒッチ俳句さん、こんばんは。
秋虹の拙句へご意見ありがとうございました。
きょう職場でフォークの爪の長さを測ってみたら2メートル30センチありました。
助詞の「へ」があるので「向く」を省いて長き爪としても
景が見えますね。とても参考になりました。

御句。
長年連れ添ってこられたからこそ詠める句で、奥様への深い愛情と深い感謝の思いが表れていてとてもいい句だと思います。
月の綺麗な夜道を御夫婦で歩いておられたのでしょう。これまでお二人で歩まれて来た道という様にも解釈できます。こんなのはどうでしょう。
・妻 と い ふ 光 と と も に 月 の 道
これからもよろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、ちゃあきさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「妻といふ光のありて月の道」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

ヒッチ俳句さま、こんばんは。
御句、ストレートな愛の一句ですね!大好物です♪
この句、もちろんご本人にも贈られたのですよね?(*´ω`*)

ヒッチさんにとってのパートナーさんは、眩しい太陽というより、優しく照らす月なのですね。ほっこり。
このままで佳いと思いましたが、せっかくなのでいくつかコメントします。

・上五は「君といふ」にしても通じると思いましたが、これは敢えての「妻」、つまり人生のパートナーとしての相手だと強調されたわけですね。下五の「道」がそこに効いてきていると思います。

・解釈が分かれると思ったのが「月の道」。二人の歩みを月が照らしているといった表現なのか、あるいは海面に満月の光が道のように映る現象「月の道」なのか、両者にとれると思いました。
まあこれは下手にいじるより、読者の解釈に委ねていいのかなと感じました。

ということで、このままいただきます☆

点数: 2

添削のお礼として、慈雨さんの俳句の感想を書いてください >>

「妻といふ光のありて月の道」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

ヒッチ俳句さま。
愛を語る句にコメントありがとうございます。
夫婦でお世話になっている、歯科です。😝
信頼は、してますけどね。

御句。ご馳走様です。具体的な何かが欲しいなと感じました。どうして夜なんだろう?
これが一番の謎でした。
ただ月をおきたかったから?月の俳句ありきだったから?
妻は、王道ですね。型は、できていますが、発想が凡人。🙇
季語が近いです。妻という光→月 まるで、眞子様とKの記者会見を思わせる措辞。
ヒッチ俳句様の実力が出しきれてないように感じました。感想だけで、すみません。🙏悔しい〜キーーってなって欲しかった。🙇‍♀️😅

点数: 1

添削のお礼として、めいさんの俳句の感想を書いてください >>

「妻といふ光のありて月の道」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

ヒッチ俳句様。レオニード何とかってわからんくて、検索しました。
一年戦争しか見てないから、わからなかった。
もう、マクロスに興味が移ってました。
え?年上?ウッソ〜ん
みつかづさまと同世代だと思ってました。
そういえば、みつかづ様、投稿ないですね。
具合わるいのかな?
友也様もパッタリだし、、、
みんな、どうしているんだろう?😓
そのぶん、こま爺様が、頑張ってくれてるから、嬉しいけど。😊
ヒッチ俳句様もどうぞ、お身体に気をつけて、
次の俳句期待してますね。😊

点数: 1

添削のお礼として、めいさんの俳句の感想を書いてください >>

「妻といふ光のありて月の道」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

ヒッチ俳句さん、こんにちは。
拙句「帰りみち」にコメント有難うございました!あれは、納骨の句のご返信コメントがいっぱいになったので、そろそろ新しいお題で投稿しないとと思って作りました。
しかし私は以前から、雪月花は得意じゃなく、なかなか出てこなくて。ある日の通勤帰りも考えていました。すると目の前に月が!「あっ、月だ!何か読まなきゃ!」と思ったら、それはなんと、目の前のマンションの窓の灯りでした。正確に五階かどうかわかりませんが、そんな高層でもない。そこで五階くらいにしておきました。
それで投稿しようとしたものの、あれ?この月は季語になる?ダメかな?ダメだなと。
でも他に浮かばないので、皆さんのご意見をお聞きするということでエイヤーで出してしまいました。

さて御句拝読しました。まあうらやましい句です。そのまんまというのがいいですね。

ちょっとだけ、最初に悩んだことをお伝えします。月は夜の道を明るく照らしますよね。
そこに妻の光を持ってきたら、月の光が霞んでしまうのではないか。すなわち季語が立たなくなるのではないか?と危惧しました。
お月見の時は部屋の電気を消しますよね、あんな感じで。

しかしそのうち、あ、これは違うなと。「光のありて」ですものね。
いくら月の道が風流と言っても、実際は月明かりだけで歩くことは難しい。江戸時代ならともかく現代は特に。
そんな時に、人生の伴侶としての妻がそばにいてくれるからこそ月明かりの道でも歩いていける、という句意かと思うようになりました。
妻の光は行き先を示す星の光であり、迷わずに道筋を照らす街路灯であり、足元を確かにするランプの役目さえしてくれますね。
このままいただきます!

点数: 1

添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>

「妻といふ光のありて月の道」の批評

回答者 感じ

句の評価:
★★★★★

こんにちは🌞
「赤蜻蛉」の句にコメントありがとうございます。
川面に映った様子で、蜻蛉の進行をあらわす。
勉強になりました。
御句ですが。
「妻といふ光」と「月の光」が、私のなかで、多少、交錯してしまいました。(句意を違えましたら、ご容赦を)。
「妻」を「月光」としてはどうでしょう。これは、比喩ですので、下五に別の季語を置いてみます。
・妻といふ月光ありて虫の道
よろしくお願いします。

点数: 1

添削のお礼として、感じさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

冬銀河クランクアップいつになる

作者名 鳥田政宗 回答数 : 2

投稿日時:

はしゃぐ子らへこむ子らいるプールかな

作者名 葉月庵郁斗 回答数 : 0

投稿日時:

母の日の母と紅茶にモンブラン

作者名 かぬまっこ 回答数 : 8

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『妻といふ光のありて月の道』 作者: ヒッチ俳句
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ