「台風近接家路に望みまだ」の批評
回答者 めい
みつかづさま。湘南がどこから、どこまでか?
という論争がテレビでよくあります。
詳しく教えていただきありがとうございます。
台風の句、思われたとおりにできなくて、申し訳ございません。
秋めいてくると涙が勝手に流れてきます。
大丈夫だから、今だけだから、と、自分に言い聞かせて、頑張ります。
点数: 1
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作者 みつかづ 投稿日
回答者 めい
みつかづさま。湘南がどこから、どこまでか?
という論争がテレビでよくあります。
詳しく教えていただきありがとうございます。
台風の句、思われたとおりにできなくて、申し訳ございません。
秋めいてくると涙が勝手に流れてきます。
大丈夫だから、今だけだから、と、自分に言い聞かせて、頑張ります。
点数: 1
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回答者 慈雨
みつかづ様、こんにちは。
台風にゲリラ雷雨と、連日大変な状況ですね。
御句、「家路に望みまだ」というのは「まだ帰る望みがある(かろうじて電車が動いているなど?)」のか「まだ帰る望みが出てこない(ずっと電車が止まったままなど?)」のかで読みを迷いました。
それがコメントにある「心情のプラス・マイナス」ということでしょうか?真逆の意味になってしまいますが、作者としては「読者の解釈に委ねて差し支えない範囲」でいいのですかね…。
なかなか私はそこまで委ねる勇気は出ないです(汗)。
素直に読めば、台風が接近しているならこれからもっと天候が荒れると考え、「今ならまだ帰る望みがある」でしょうか。
敢えて狙われたのかもしれませんが、破調+「まだ」での締めが何かスッキリしない感じがしてしまいました。
・帰宅への希望の一縷台風来
・台風の気配迫りて駅ホーム
とかどうでしょうか。句意と違っていたらすみません。
点数: 2
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回答者 ヒッチ俳句
みつかづさんこんばんは。
ご安心下さい。ブロックなどしておりませんよ。御句にコメントは出来ておりませんでしたがいつも拝見はしております。
今回は拙句、かなかなの句に過分のコメントを頂きましてありがとうございました。
嬉しく読ませて頂きました。
ご推察の通りこの句の主眼は母の「文字」そのものにありました。
ありがとうございました。
ただ他の人のご意見にありますように、このままでは平仮名の「文字」とは分かりませんね。推敲が必要ですね。
御句の台風の句ですが、
台風近接と言う表現に、台風がもう間近に迫っているんだと言う切迫感が薄いかなと感じました。
またニュースを見て詠まれたとのことですが、やはり句の内容がどこか他人事のように感じられました。
次回作は是非、自分事の句を読ませて下さい。
拙句をお褒め頂いたのに、御句には辛口の批評になりましたこと申し訳なく思います。またよろしくお願い致します。
点数: 2
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回答者 ロミ
みつかづ様 こんばんは。
返信ありがとうございます!
お世話になります。
本当に慈雨さん、なおじいさんの仰る通りです!
そしてみつかづさんの「書くしかない」
その通りだと思いました!
「秋の虹」がすぐに消えてしまう儚さを表す季語とは…。(お恥ずかしい限りです!)
二重虹、今回も勉強になりました。
ありがとうございます!
みつかづさんも二重虹、そんなに見かけることはないのですね。
私の環境なのか…たまたまなのか(笑)
みつかづさんにも見せてあげたいです!
また違った素敵な句を読んでくださると思います!
ありがとうございました。
よろしくお願いいたします!
点数: 2
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回答者 めい
みつかづ様。こんばんは。
体調は、大丈夫ですか?
句またがりですが、、、。
襲ふ台風帰宅難民不可避
🙇17音では、ありますが、句として、成立しているかというと自信ありません。
点数: 0
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回答者 なかむら
「家路に望みまだ」で、台風のニュースや運行情報をチェックしながらギリギリ帰れるかどうかの瀬戸際だった時の事を思い出しました。
元の句もとても良いのですが、あえて直すとしたらと考えてみました。
台風速報、とか、ニュースと言った言葉を使うとよりギリギリ感が出るかなと思いました。
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
こないだの台風のニュースを見て、詠んでみました。破調です。
東京から家路につく人達の心情のプラス・マイナスでも良いですし、
逆に東京に帰ってくる人達の心情のプラス・マイナスでも良いですし、
これは読者の解釈に委ねて差し支えない範囲との判断です。
読者に思い入れがある台風で追体験できれば、句として成功かなとの判断です。
「望み」は希望としての望みと、新幹線「のぞみ号」との掛詞に
受け取っていただいても構いません(私も最初は気付いていませんでした)。