俳句添削道場(投句と批評)

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南大門見向きもしない吾子と鹿

作者  投稿日

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コメント(俳句の意味。悩みどころ)

東大寺に行きまして、南大門の傍に立っていた家族を見て詠んだ句です。
子供は、せっかく南大門が近くにあるのに一瞥もくれず、鹿に夢中になっている。
(私も、鹿に夢中でした…)
鹿は、同じように夢中で鹿せんべいを頬張っている。
そんな息子と鹿が、なんだか似ているように思えました。そこで、親御さんの視点に立ってこの句を詠んだ、ということです。

「鹿」が秋の季語であると、初めて知りました。
鹿の擬人化により、季語の引き立てには成功しているのでは、と思います。

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「南大門見向きもしない吾子と鹿」の批評

回答者 佐渡

宵さん!おはようございます。
初めましてよろしくお願いします。
東大寺の鹿はせんべいを持つとすぐに寄ってきますね。怖いくらいです。
提案句を
・子は鹿へ鹿はせんべい南大門
よろしくお願いいたします。

句の評価:
★★★★★

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添削対象の句『南大門見向きもしない吾子と鹿』 作者:
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