俳句添削道場(投句と批評)

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百日紅燃ゆる操車場郷思ふ

作者 ごっちる  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

酷暑のある日、駅前のバスターミナルの、たくさんのさるすべりが燃えるように咲き誇っている色彩が印象に残りました。実家の庭にもさるすべりがありました。

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「百日紅燃ゆる操車場郷思ふ」の批評

回答者 めい

●百日紅燃ゆる想いは故郷へ

初めまして。ごっちる様。
めいです。よろしくお願いします。
句またがりですが、よろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「百日紅燃ゆる操車場郷思ふ」の批評

回答者 竜虎

句の評価:
★★★★★

ごっちる様 おはようございます。
初めましてよろしくお願いします。
バス停に百日紅に咲いていた。それが真っ赤に燃えるようだ。それで故郷を思い出した。こんな感じでしょうか?
詠んでみました。
バス停の郷里へのバス百日紅
バスターミナルに故郷へ向かうバスが止まっていた。
ふるさとも百日紅が満開かもしれない。
燃えるとか思ふという措辞はなるべく避けた方が良いと思います。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「百日紅燃ゆる操車場郷思ふ」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

ごっちるさん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。この時期のサルスベリはきれいですよね。

先に竜子さんがいいコメントを残していらっしゃいます。私がちょっと気になりましたのは、「操車場郷思ふ」のくだりですが、これは「そうしゃばさとおもう」と読むのですよね。ここがちょっと詰まっている感があるかと。

・故郷へバスターミナルの百日紅

などが浮かんだものの、もしも、この「操車場」という特定が、作者の望郷の念とは特に関係がなく、単に百日紅が咲いていた場所、ということであれば、いっそ外して、

・故郷の庭も盛りや百日紅

このような形もあるかもと思いました。

点数: 1

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