俳句添削道場(投句と批評)

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蜩は夜明けをまたじ逝けにけり

作者 山口雀昭  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

蝉は夜明けを待たないでよく死に道路に転がっていますので詠みました

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「蜩は夜明けをまたじ逝けにけり」の批評

回答者 こま爺

再訪です。

そう、神は天にいるはず!そうですよ。

ところが若い頃北アルプスの槍ヶ岳に登ったとき、本当に下界の神より自分は高いところにいるんだと思いました。

普段住んでいる下界がなんと小さいこと、あの下界に神がいたとしてもそれよりは高いところにいるんだと本当に感じたものです。

普通に考える、見たままの俳句は私の技術では手におえないです。

すみません。言い訳になりましたかな。

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「蜩は夜明けをまたじ逝けにけり」の批評

回答者 竜虎

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山口雀昭様 こんにちは
お世話になります。
蝉の地上で出ての命は短いそうですね。
そんな蝉の儚い命を詠んだ句で佳いと思いました。
それでお聞きしたのですが、中七の「じ」とされたのは何かの意図があるんでしょうか?
「またず」かと思ったのですが、教えてください。
よろしくお願いいたします。

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「蜩は夜明けをまたじ逝けにけり」の批評

回答者 こま爺

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こんにちは。

答えは少しぼかした方が良いような気がします。いわゆる読者のための余白を残す、つまり死んだかどうかは読者に想像してもらうといテクニックです。
"蜩の夜明けの声の消えにけり

ご参考までに。

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「蜩は夜明けをまたじ逝けにけり」の批評

回答者 竜虎

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山口雀昭様  
再訪です。
拙句はあえてリュックに付けてを強調でした。
御句
中七は「待たず」と思ったですが、「股ずれ」であればさらに意味が不明?
よろしくお願いいたします。

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