俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

いきなりに浄蓮の滝轟けり

作者 負乗  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

森の中をしばらく歩きます。
またまた、すいません😣💦⤵️

最新の添削

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「いきなりに浄蓮の滝轟けり」の批評

回答者 竜虎

句の評価:
★★★★★

負乗様 おはようございます。
お世話になります。
石川さゆりの「浄蓮の滝」
行ったことはありませんが、長い階段をゆくようですね。
御句の
いきなりが少しどのような状況なのかを考えてみました、音は聞こえていたけれど、いきなり轟音に変わったということかなと。目の前に滝が現れたということでしょうね。
いきなりを強調して
いきなりや浄蓮滝は轟けをり
よろしくお願いいたします。

点数: 1

添削のお礼として、竜虎さんの俳句の感想を書いてください >>

「いきなりに浄蓮の滝轟けり」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

負乗さま、おはようございます。
拙句「父のシヤツ~」へのコメントをありがとうございました。
たしかに「強く」はもうちょっと工夫があるとよかったですね。ありがとうございます!

御句拝読しました。純正の一物仕立てですね☆
浄蓮の滝、行ったことないですが魅力を感じます。
おそらく音は「いきなり」というよりも近づくにつれて徐々に大きくなるでしょうから、長い階段を降りたところで突然目の前に滝が見えた、という感じでしょうか。

「突如」とか「突然」ではなく「いきなり」というのが驚きの感情が表れていて佳いと思いました!このままいただきます。

点数: 1

添削のお礼として、慈雨さんの俳句の感想を書いてください >>

「いきなりに浄蓮の滝轟けり」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

負乗さん、こんにちは。
御句拝読しました。普通は、滝の音は遠くからでも聞こえていて、近づけばだんだんそれが大きくなるから、いきなりではないのでは?
と思いますよね。

・いきなりに浄蓮の滝現れり

なのでは?と。

しかし負乗さんはさすが違います。私の上の句では、肝心の滝の音が何も聞こえてきません。
しかしご投句なら、たとえばある場所を越えていきなり滝が目の前に現れることはよくあることで、その轟音とともにしばし呆然とするさまが想像できます。

さすがです!このままいただきます。

なお、私は浄蓮の滝は行ったことがあるかどうか忘れてしまいましたので、日光の湯滝や横谷渓谷の乙女の滝を頭に描いて考えました。

点数: 1

添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>

「いきなりに浄蓮の滝轟けり」の批評

回答者 閑歩

句の評価:
★★★★★

負乗様
拙句「生駒山」をご指導いただき、ありがとうございます。
文語と口語のご指摘、汗顔の思いです。学生時代にもう少し勉強しておけば良かったなぁ…。とても苦手なんですが、少しずつ勉強したいと思っています。
初心者が先達の句に感想を述べる失礼とも思いますが、山歩きの途中で大小さまざまな滝をよく訪れる経験から少しコメントさせていただきます。
不思議なもので、滝壺に近づいていくと、あるところで空気感が一変します。滝風とか水飛沫、マイナスイオンの影響かとも思いますが、気温も変化し、滝音も急に迫力あるものになります。御句では「聞こえる」から「轟く」に変わったときの驚きがよく伝わってくるように感じました。
これからも駄句を投稿するかと思いますが、引き続きよろしくご指導願います。

点数: 1

添削のお礼として、閑歩さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

蝸牛まろみを帯びた地平線

作者名 矢永 壽風 回答数 : 1

投稿日時:

要望:厳しくしてください

飛魚や空に千切れた雲の筋

作者名 さつき 回答数 : 0

投稿日時:

蝶々や季語無き花に止まらぬか

作者名 鳥越暁 回答数 : 6

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『いきなりに浄蓮の滝轟けり』 作者: 負乗
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ