作者 竜虎 投稿日
回答者 慈雨
再訪失礼します。
「夕焼けや駒うつ音に影二つ」
→静寂の中、綺麗な夕焼けを眺めていたら「パチン！」と駒の音。
目を落とすと視線の先に向かい合う二つの影。
まだ対局が続いているようで、一人が考え込んでいる。長考したって大した手は浮かばないんだからさっさと次の手を打ちなさい！
おお、佳いですねー！（最後の一文は蛇足ですm(_ _)m）
本当に助詞や語順だけでも変わってきますね。難しいけどそこが楽しいですね。
またよろしくお願いします！
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回答者 おかえさき
おはようございます、お世話になります。
御句、風情のある句ですね✨ただ、駒うつ音の…と続けると誤読されかねないかと、
・駒をうつ影の二つや夕焼けて
語順を変えてみましたが…如何でしょうか？
よろしくお願いします。
点数: 2
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回答者 山口雀昭
竜子様、そうですか将棋は打つ人見る人さまざまですが、「影二つ」は将棋は二人でする・・・・・だから、影二つ。
なるほど、了解致しました。 よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 ヒッチ俳句
お早うございます。
いつもコメントありがとうございます。
そうですね。人よりも、めでかやさんの猫の方がぐ～んと良いですね。
ありがとうございます。
御句、縁側で昔、兄と将棋したことを懐かしく思いました。
それも夕方に。
影二つでいいと思います。
またよろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 なお
竜子さん、こんにちは。
御句拝読しました。縁台将棋ですよね。いいですねー。私は将棋は得意でないですが、やってみたいです。
御句、「駒うつ音の影」という措辞が気になりました。音の影、は、詩的な表現ではありますが、逆に駒を打てば音は出るから、外してもいいかなとは思いました。
・夕焼けや道に駒打つ影二つ
・夕焼けや庭に駒打つ影二つ
これは、「音の」を外した分の音数で、家の中ではなく外で打っているのだということを強調しているのですが、「夕焼けや」とか「影」で屋外は想像できますね。
・夕焼けや駒を打ち合う影二つ
対局を意識してみました。ただどれも、原句より良くなっているとは思いません。提案道場です(笑)！
点数: 1
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回答者 慈雨
竜子さま、こんにちは。
御句拝読しました。風流ですねー♪久しぶりに将棋打ちたくなりました。
私は今回はなおじい様と違った感想で、「音」は必要だと思いました。
夕日に照らされた影（シルエット）を見ているわけですから、作者は少し離れた場所からこの風景を見ていることがわかります。
そこに駒の音が聞こえてくる、つまり周りが静かだということがわかります。
その静寂に詩情が生まれていると思うので、「（駒の）音」は必要な措辞だと思いました！
一方、「音の影」の表現に微かに違和感を覚えるのと、「夕焼け（視覚）」→「駒うつ音（聴覚）」→「影二つ（視覚）」と視点が行ったり来たりしているので、上五と下五を繋げられないかな…と感じました。
・夕焼けに二つの影や駒の音
・夕焼けや影の二つと駒の音
うーん、偉そうに言っておいて、原句の方が数段佳いような気がする(笑)。失礼しました。。
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回答者 山口雀昭
竜子様、拙句にコメントと添削
確かに「亡き」と「墓」関連はあるかもしれませんが、私を長い間指導してくれた恩師ですので、どうしても「亡き恩師」をいれたかったのです。
なお、この句は地元新聞に秀逸作として掲載された句です。 よろしくお願いいたします。
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回答者 山口雀昭
再訪です
御句の将棋の一句ですが、将棋は二人で打つものですから「影二つ」を「影ありし」如何でしょうか。よろしくお願いいたします。
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へぼな二人は互角です