作者 東野 宗孝 投稿日
回答者 竜虎
東野 宗孝様 おはようございます。
お世話になります。
皆様が的確なコメントを残していますので
提案句です。
雨の日のひねもす掃除雨蛙
句意は雨だから一日中掃除をした。外では雨蛙がさかんに仕事をしている。
日常のなにごとも無いことを詠んで良い思います。語順を考え言葉を選び季語
「壁掛の暦は斜め」とか「物を置くつかぬピアノ」日常の何気ない事でも良いと思います。
あとは的確な季語を詠んで佳い俳句
ちなみに上の二つはある先生の選をもらいました。
よろしくお願いいたします。
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回答者 なお
東野宗孝さん、こんにちは。
御句拝読しました。雨が続くと、そんなことを思いますよね。
ただ俳句
一つは俳句では「季語
もう一点は、似ていますが、全体が日記のようというか、「雨だから部屋の片付け」と、非常に普通の事柄であることです。
これが例えば、雨だけど散歩したりすると、紫陽花の輝きや濡れた石段とかに出会うのですが、部屋の片付けですとそれが難しいです。
でも、部屋の片付けも詠みようによっては面白味や詩情が出てくることがあります。それには具体性や意外性があるといいです。例えば何か見つけたとか！？
点数: 1
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回答者 慈雨
東野宗孝さま、こんばんは。
コメントを考えていたら、なおじい様に先を越されてしまいました。
書こうと思っていたことを全部書かれてしまったので(笑)、考えていた例句だけ書かせてください。
・入梅や箪笥の奥の宝くじ
直訳すると「梅雨になった。タンスの奥に宝くじがあった」。
考え方はなおじい様のコメントの通りです。梅雨と宝くじ、一見関係なさそうで、実はつながっている。読者が「梅雨で外出できないから、家の片づけでもして見つけたのかな？」と想像してくれるイメージです。
俳句
ほんの一例ですので、いろいろ考えてみてください☆
点数: 1
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回答者 独楽爺
こんにちは。
俳句
部屋の片付けに何かサブライズはなかったでしょうか。擬人化でも良いと思います。部屋の片付けを少し具体的に情景化するのも良いかと。
"梅雨深し洗濯物と目を合わせ
"梅雨深し新聞の束ばらばらと
一度ご検討を。
点数: 0
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