「流眄のぶち猫のそり梅雨の雷」の批評
回答者 ヒッチ俳句
こんにちは。
御句拝読させて頂きました。
私はこう言う句が大好きです。
猫の描写「流眄」「ぶち」「のそり」と
関係のない季語をポンと置いただけ。
それなのに、猫の表情と雷の対比が際立っていると思いました。いい句ですね。
またよろしくお願い致します。
点数: 1
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作者 卯筒 投稿日
回答者 ヒッチ俳句
こんにちは。
御句拝読させて頂きました。
私はこう言う句が大好きです。
猫の描写「流眄」「ぶち」「のそり」と
関係のない季語をポンと置いただけ。
それなのに、猫の表情と雷の対比が際立っていると思いました。いい句ですね。
またよろしくお願い致します。
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回答者 こま爺
おはようございます。
よだれと縁猫それぞれで一句ではないでしょうか。
"縁猫の毛の真っ直ぐや梅雨の雷
"梅雨の雷猫のうろたえて流涎
よろしく。
点数: 1
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回答者 竜虎
卯筒様 おはようございます。
お世話になります。
御句の流眄(りゅうべん)初めて知りました。流し目の意味だそうですね。
猫の流し目確かにそんな目で見ることありそうです。
猫は雷は当たり前の現象なのかもしれません。
猫のふてぶてしさが想像できて佳いと思いました。
このままいただきます。
点数: 1
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回答者 花恋
卯筒様
人間は雷の怖さを知ってますからね、それから添削頂いたのにお礼が遅れてすみませんまだ本当は読んでません、取り敢えずお礼まで
点数: 1
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回答者 あらちゃん
卯筒様おはようございます。
『流眄』という言葉、初めて知りました。
意味を知ると佳い句ですねー。
微笑ましいです。
雷を怖がらないとは相当肝っ玉が据わってますね(笑)。
楽しませていただきました。
ありがとうございます。
点数: 0
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回答者 こま爺
再訪です。
流眄は流し目ですね。失礼しました。
梅雨の雷に驚いて流し目の合図と言う句意で一句になると思います。
"梅雨の雷猫流眄で首すくめ
失礼しました。
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
雷を怖がることもなくのっそりと出て来た猫殿を詠んだ句です。