俳句添削道場(投句と批評)

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真っピンクで夜の街へ夏盛る

作者 花恋  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

短大時代の事、劇団四季へ入っている友達が、真っピンクのワンピース着て、夜遅くに私のもとへ。私は濃い藤色のワンピースを着ていた。二人で居酒屋へ楽しい思い出。

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「真っピンクで夜の街へ夏盛る」の批評

回答者 こま爺

こんにちは。

色々想像さ させられますね。 色彩感にあふれあやしい雰囲気さえ漂よいますね。

一点、語順を変えてリズムを整えることもできますね。
"夏盛る真っピンクにて夜の街

ご参考迄に

指摘事項: 季重なり

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「真っピンクで夜の街へ夏盛る」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

堀籠美雪様こんにちは。
真っピンクのワンピースはさぞかし目立ったことでしょうね。
真っピンクは音数が多いので詠みかえしました。

桃色の服で盛り場夏旺ん

夏旺ん夜の盛り場ピンク着て

よろしくお願いいたします。

点数: 2

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「真っピンクで夜の街へ夏盛る」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

句の評価:
★★★★★

こんにちは

御句拝読しました
「真っピンク」の措辞が若々しくて新鮮ですね
「夜の街」「夏盛り」とも一貫性があると思います
ただ五七五に読めないこともないですが少しリズムが引っ掛かりますね
 夏の夜真っピンクにて街に消ゆ
よろしくお願いします

点数: 1

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添削対象の句『真っピンクで夜の街へ夏盛る』 作者: 花恋
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