作者 鼻 投稿日
回答者 慈雨
こんにちは。再訪です、たびたびすみません。
もし特に意図が無いのでしたら、やはり俳句
そうすると、ある程度削っていきたいですね。
まず「瑠璃色」。綺麗で使いたくなる言葉ですが、紫陽花としてはごく一般的な色なのでわざわざ言う必要はなく、カットできそうです。
気まぐれ亭いるか様もコメントされている、「季語
「引き立つ」という作者の主観も、読者が光景を思い浮かべながら想像してくれるはずですので、削っていいと思いました。
あと「湘南の浜辺」。これだけで8音なので、音数節約も意識して「由比ガ浜」でも良いかもしれません（違う海岸だったらごめんなさい）。
あとはコメントにある「紫陽花が続く階段」を生かして、
・紫陽花の続く階段由比ガ浜
まだまだ推敲の余地はありそうですが、とりあえず五七五にはなりました。
長文すみません。いろいろ試してみてください！
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回答者 気まぐれ亭いるか
こんにちは
湘南の海、いいですよね！
紫陽花寺とかもありますしまた是非行ってみたい場所です
さて、御句拝読しました
やはり慈雨さんの着にされている通り俳句
というわけで削れるところを探したいわけですが、またセオリーの一つとして季語
よって「瑠璃色の紫陽花引き立つ」は「紫陽花/四葩の花」等の季語のみでよいかと思いました
湘南のはま背に登るや四葩の花
うーん、上手くないので是非ご自身で句を遊んでみてください！
よろしくお願いします
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回答者 慈雨
鼻さま、こんばんは。
由比ガ浜でしょうか？素敵ですね☆
御句、五七五の構成を大きく外しているのはわざとでしょうか？
何か意図があるのか、教えていただけるとありがたいです。
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回答者 なお
鼻さん、こんにちは。
御句拝読しました。もう俳句
五七五は、ルールということもありますが、一番リズム=流れがいいのでこうなっているのだと思います。流れがいいということは、当然良く受け入れてもらえると思いますので、できる限り五七五の基本でお作りになることをお勧めします。
先の皆さんもそれをおっしゃっていますが、私もちょっとお伝えしたくて出てきました。せっかくですので提案句も置かせていただきます。
・湘南の海へ紫陽花続く坂
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
十年程前に鎌倉で湘南の海をバックに紫陽花が続く階段を下りた思い出を句にしました。まだまだありがちな句しか思い浮かばず、言いたいことをうまく表現できたらいいです。