いかづちを放つ如しや狂言師
作者 竜虎 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「いかづちを放つ如しや狂言師」の批評
「いかづちを放つ如しや狂言師」の批評
回答者 こま爺
おはようございます。
季語はいかづちですよね。ならば比喩に用いるのは避けた方が良いです。
(前略)季語を比喩に用いること。「林檎のやうな頬」の類です。季語は目の前にあることが前提。比喩に用いると絵空事になってしまい季語として認められなくなります。(後略)
取り合わせにするのが良いのではと思います。
"雷や狂言師のたただんたた
点数: 1
添削のお礼として、こま爺さんの俳句の感想を書いてください >>
「いかづちを放つ如しや狂言師」の批評
回答者 花恋
竜子様
大切な〜の添削ありがとうございます。語順を変えるとまた新鮮ですね。
狂言、実際に見ると迫力が有るのでしょうね。私は全然違いますが、金属で出来た駒回しの芸を見に行った事がございます。その時の印象は父と見に行った時に、夫婦と間違えられた事、ショックというか、駒どころではなかったような💦でも、亡くなった父が好きだし、まあいいか💦
点数: 1
添削のお礼として、花恋さんの俳句の感想を書いてください >>
「いかづちを放つ如しや狂言師」の批評
回答者 あらちゃん
竜子様こんにちは。
御句、力強さが伝わってきますね。
ただ、こま爺様のご指摘も分かります。
私も詠んでみました。
いかづちの夜空に演ず狂言師
助詞と中七を変えてしまいましたが、いかがでしょうか。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、あらちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>
「いかづちを放つ如しや狂言師」の批評
回答者 馬場芳樹
竜子様いつも有り難うございます。五月雨の句は竜子様の句がさわやかですね。自分の句を読み返したら、三段切れの感じがあるのに気付きました。今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、馬場芳樹さんの俳句の感想を書いてください >>
その他の添削依頼
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
詠み直して
やい!やい!やい!