俳句添削道場(投句と批評)

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句重ねて月まで届け言の葉の船

作者 もるまみれ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

お題に沿ってみました。
こんな拙句でも、重ねていけばいつかは月にまで届くくらいになればいいな、なんて…
思ったりしまして。
まだまだ若輩者ですのでやっぱりほめてほしい…⸝⸝⩌𖥦⩌⸝⸝

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「句重ねて月まで届け言の葉の船」の批評

回答者 なおじい

もるまみれさん、こんにちは。
御句拝読しました。悪くないですよ!夢があって。
ただやはり、俳句はリズムが一つの重要な要素で、そのために五七五という定型があります。もちろん場合により多少の字余りや字足らずは大丈夫ですが、御句の場合、五七七と、下五が長すぎてバランスご悪くなっています。とりあえず、最後の船はなくても意味は通じると思いますので、

・句を重ね月まで届け言の葉よ

としてみました。
上五、「句重ねて」は、「句重+ねて」と読まれるかもしれないと思い、「句を重ね」としました。
あと、もちろん「船」はムードがいいので、入れられるなら入れたらいいと思いますが、私はちょっと間に合いませんでした。

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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添削対象の句『句重ねて月まで届け言の葉の船』 作者: もるまみれ
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