「春の雨祖母の遺骨の喉仏」の批評
回答者 山口雀昭
梶野のさん、「藤棚」に添削ありがとうございました。
私の言いたいことは「藤棚」が印象に残っていてので、そればかり考えておりましたが
方向を見て考えればなるほどと感じました。
参考にさせていただきます。 ありがとうドざいました。
点数: 0
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作者 梶野 投稿日
回答者 山口雀昭
梶野のさん、「藤棚」に添削ありがとうございました。
私の言いたいことは「藤棚」が印象に残っていてので、そればかり考えておりましたが
方向を見て考えればなるほどと感じました。
参考にさせていただきます。 ありがとうドざいました。
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回答者 おかえさき
今晩は、初めまして。
私も先月母を96歳で亡くしました、やはり雨模様になって来て肌寒い日でした。
火葬場の方が、これが喉仏の骨ですよと私への分骨の骨壺に入れてくれた事を思い出しました、我が家の居間に遺影と共に置いてあります。
まだ何を見ても母を思います😢
御句ですが、同じ体験をした者として胸にジーンときました!
めいさんと同じく、「の」の韻が喉仏まで4回あって調べがいいと思いました✨
ただ、雨は外で骨拾いは建物の中なので…や、で切ってもいいかと、
・春雨や祖母の遺骨の喉仏
昔は、春の雨と春雨は区別して使ったと歳時記にありました。(今は同じようですが…)
よろしくお願いします。
点数: 3
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回答者 めい
梶野様。慈雨様の漫天星の句の批評に私の句の
句意を掲載しています。
時間があれば、読んで見てください。
乙女は、花嫁では、ありません。🙇
梶野様。お祖母様の御骨上げのとき、喉仏を見て、温かい気持ちに、なられたのですね。
よかった。私は、祖母のお葬式には、いけませんでした。その時、神奈川にいて、珍しい大雪。新幹線で行く距離だったので、勘弁してもらいました。でもね、祖母が、会いにきてくれたんですよ。空中に浮かんでいて、羽衣のような衣を身につけて、私の右手首を引っぱり上げたんです。
何故か、まったく、こわくなくて。
その時、やっと泣けたんです。
おばあちゃん、ごめん。て、言えたんです。
つまらない話しをながながと。
🙇
点数: 2
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回答者 めい
梶野様。おはようございます。
お祖母様が、亡くなったのですね。
私は、昔、父が亡くなったとき、白木の箱を持ちました。まだ、あったかくて、二月だったけど、父が、温めてくれてるように感じました。
喉仏は、小さな、別の入れものに入れて、お仏壇
に。あの非日常的な空間。春の雨と遺骨。
私は、あたたかいものを感じました。でも、作者にとっては、冷たかったんですね。お祖母様は、まだ、若かったのかな?春雨ではなく、春の雨、中七、下五。
流れるような調べだと感じます。よく、考えられたあとがあります。
このままいただきます。🙇
点数: 1
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回答者 山口雀昭
梶野さま、初めまして。
御句、しみじみと詠ませていただきました。
私も先月実姉を亡くし途方に暮れている時に、御句と出会いました。
実感です。 雀昭
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
げばげばといいます。
御句。しみじみと佳き句ですね。かなしみのなかにやわらかいやさしさがある季語ですね。
春の雨と春雨、降る時期が少し違いますが、明確な切れがあってもいい、という「や」の意見もうなずけますね。
このままいただきます!
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
祖母の火葬の際、喉仏が綺麗に残っていてまるで仏様が手を合わせているようでなんだか温かみを感じました。雨が降り、春にしてはかなり冷え込む日でした。