「蝶々や記憶の中の籠を開く」の批評
回答者 竜虎
慈雨様 こんばんは
拙句の蝶々のコメントありがとうございます。
うっかり音数間違えてましたね。
まだまだですね。
ご提案もありがとうございます。
点数: 1
添削のお礼として、竜虎さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 慈雨 投稿日
回答者 竜虎
慈雨様 こんばんは
拙句の蝶々のコメントありがとうございます。
うっかり音数間違えてましたね。
まだまだですね。
ご提案もありがとうございます。
点数: 1
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回答者 ケント
慈雨さんこんにちは。
いつもありがとうございます。
白き蝶の句に共感下さりありがとうございました。
貴句、句意コメントを読んでしまうとめいさんと同じく、何故娘さんのことを詠まないんですかとなります。
しかし私は敢えて作者の句意を無視した感想を持ちました。
作者は蝶がひらりと飛ぶのを見て、一瞬過去の記憶の扉が開いたのかと。それは一種の閃きだったかも知れない。
春の新生活に向けての作者の決意の喚起だったかも。
そんなことを感じました。
俳句の感慨は読手の自由。
ですから、下記のように詠んでみました。
蝶々や記憶の扉開けにけり
慈雨さんは、相変わらず娘さんファーストで羨ましいです。
よろしくお願い致します。
点数: 2
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回答者 めい
慈雨様。コメント、添削ありがとうございます。
とても
かわいい句になりました。😊
しかし、そうすると、花の宿と神やどる、宿と宿るがなくってしまうのです。😅
御句拝読いたしました。
記憶の籠を開くは、思い出すということ
幼い娘さんの優しさと蝶の柔らかい翅の優しさ
が、リンクしたのですね。
しかし、この句には、娘さんのことが、入っていません。
蝶にまつわる何かを思い出したにすぎません。
読み手は、何を思い出したのかなあ?といろいろ想像します。
想像の余地を与えるのもいいと思いますが、私は、娘さんの優しさを出したほうがいいと思います。
▪蝶放つ吾子の眼差し風きよら
🙇
点数: 1
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回答者 あらちゃん
慈雨様こんにちは。
句意は伝わってきました。
過去を述べずに現在形で詠まれるとよろしいかと思います。
蝶々や吾子の開けたる虫の籠
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 竜虎
慈雨様 おはようございます。
お世話になります。
拙句の蝶のコメントありがとうございます。
賛同頂きありがとうございます。
ご提案も勉強なります。
御句
お嬢様の優しきですね。
めい様の仰るようにお嬢様を出されたらどうしょうか。
吾子の手にそら放つたり春の蝶
上手くありませんが、よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 めい
慈雨様。もう一句閃きました。
▪蝶飛ぶやかの幼子の旅立ちよ
あの日小さかったお前は、蝶のように美しい大人になり旅だってゆく。という句意です。
籠の中の蝶は、我が娘だったんだなという思いが、作者の中にあります。
🙇
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
蝶を捕まえても、すぐに虫かごを開けて「好きなところに行っていいよ」と話しかける娘。そんな光景を思い出しながら詠みました。
…句意の説明になってないですが(汗)。ご指導いただければ幸いです。
「開く」は「あく(他動詞)」として使いました。