作者 竜子 投稿日
回答者 ぼしゅん
竜子さま
寝ぼけ眼の句に添削
シンプルにそのまま詠む難しさ…
スッキリしているのに味わい深くああすごいと思いました。比べると拙句は厨二病のよう。
私の勝手な印象ですが、菜の花・自転車・無頓着の3つの語は関連がないようでいて何となく長閑なイメージと人物像が浮かびます。道端にきれいな菜の花が咲いてるけど、特に気にせず自転車を押して(引いて)歩いている人。
あるいは『菜の花を轢く自転車』だとしたらその人物はかなり無頓着でちょっとかなしい。だいぶ印象変わります。
長々と失礼しました。
まだよろしくお願い致します。
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回答者 あらちゃん
竜子様おはようございます。
そちらでは、自転車をひくと言うのですね。
調べてみるとひく場合は、人が自転車の前にいる時に言うそうです。
並列して歩く場合は、押すと言うらしいです。
菜の花や自転車押すも乗るもよし
無頓着が少し唐突な感じがしましたので、変えてみました。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 ケント
竜子さんこんにちは。
いつもありがとうございます。
貴句、両側に菜の花が咲き誇るサイクリングロードを想像しました。無頓着をどう読めばいいか少し迷いましたが、
ここはサイクルロードであり、他の人たちは自転車に跨がり漕いで走って行く。でも作者はそんなことに無頓着にのんびりと自転車を降りて、自転車をひきながら菜の花を眺めている。
そんな感じかなあ。
私的には、「自転車をひいて歩く」も「自転車を押して歩く」もどちらも通じます。
「自転車ひいて」は、～して～する。と言う説明っぽく感じられました。
菜の花の引く自転車の軽きかな
無頓着という感じを活かして、
菜の花や駆けまわる子の無頓着
としてみましたがどうでしょうか？
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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春のひととき