「山笑うどちら向いても笑ひけり」の批評
回答者 竜虎
笙染様 こんばんは
お世話になります。
私のふるさとも山につぐ山でした。
提案句です。
ふるさとの山のつぎつぎ山笑ふ
よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、竜虎さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 笙染 投稿日
回答者 竜虎
笙染様 こんばんは
お世話になります。
私のふるさとも山につぐ山でした。
提案句です。
ふるさとの山のつぎつぎ山笑ふ
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 あらちゃん
笙染様こんにちは。
御句、作者の動作を入れたく思いました。
眺めゐて山笑ふ里吾の里
笙染様の地元が山に囲まれていると思いましたので、下五『吾の里』とさせていただきました。
よろしくお願いいたします。
点数: 2
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回答者 こま爺
こんばんは。
形式的な問題として句末をけりで結ぶ時は一切切れを入れず、上五についても、この場合、山笑いと連用形にするのが常套です。
内容的には笑うを繰り返すだけて、中身が薄いと言わざるを得ません。少し実際の情景らしきものを入れ、次のように添削して見ました。
”遠山の四方八方笑いけり
ご参考いただければ幸いです。
点数: 1
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回答者 竜虎
笙染様 こんばんは
お世話になります。
横からすみません
けりの切字について
はつあらし佐渡より味噌のとどきけり 久保田万太郎
みぞれ雪涙にかぎりありにけり 橋本多佳子
水馬弁天堂は荒れにけり 川端茅舎
蟻地獄聖はめしひたまひけり 阿波野青畝
神の留守立山雪をつけにけり 前田普羅
これらの句は藤田湘子の20週俳句入門の切字けりで示された句です。
まったく切れを入れないというのはどうでしょうか?
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
お世話様です。
山・やま・やまばかりです。
宜しくお願い致します。