俳句添削道場(投句と批評)

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一冊の本で冒険いってきます

作者 中之島 沙知代  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

小学生の時に考えた俳句です。
季語などなにも知らない状態で作ったので
これを小学生で作った私が今後俳句のセンスがあるのかどうか添削していただきたいです。

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「一冊の本で冒険いってきます」の批評

回答者 イサク

おはようございます。はじめまして。よろしくお願いします。

一句だけ上手く出来てるのにあとイマイチ、という人が多発するのが俳句です。一句だけではなかなかセンスはわかりません。

ただ、少なくともこの句にリズム感はありますし、意味もわかります。無季俳句としてなら、最低限のことはできています(それすらできない人も多くいます)。そういう視点では、センスはないわけではなさそうです。

たとえば上五に季語を入れて

・冬籠本で冒険行ってきます
・炬燵猫本で冒険行ってきます

ぐらいで俳句としては成立しますし、がっつり作り替えもできます。センスとは、そういうことを継続的にできるかどうか、だと思います。
どんなジャンルでも、多少の上手い下手はあっても、結局は継続的に努力できるもん勝ちと思ってます。
だから、読むのも作るのも俳句を楽しめる人間が、上達も早いようです。

せっかくなら楽しみましょう!

句の評価:
★★★★★

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寒き夜も読書で冒険熱くなり

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

季語を入れる、季語を何にするとどんどん進めて行くのも俳句の楽しさの一つです。
そのうち、いさみ足で季語を二つ入れてしまい、季重なりとかで注意されたりします。
私はネットで「なんとかの季語」と引き調べています。
参考までに。

指摘事項: 無季俳句

点数: 0

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添削対象の句『一冊の本で冒険いってきます』 作者: 中之島 沙知代
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