作者 笙染 投稿日
回答者 ケント
笙染さんこんにちは。
前句、蕗の薹の句、気に入って頂けてホッとしました。
今回の句、百五十年も前から伝わる蕗味噌の味ってどんな味だろうと興味津々です。
きっと何とも言えないくらい美味しんでしょうね。
お姑さんが睨むくらいですから。
三句考えてみました。気に入って頂けるのがひとつでもあればいいのですが、、、
蕗味噌の歴史の味をそつと舐め
蕗味噌やさあ三膳目いかにせむ
蕗味噌や姑の睨む三膳目
貴句原句はお姑さんに睨まれながらそっと遠慮がちに食べている笙染が浮かび楽しい句だと思いました。
よろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 あらちゃん
笙染様こんにちは。
好物をたくさん頂けるのはありがたいことですね。
私はウニですと寿司で何貫でもいけますよ(笑)
御句拝読しました。
中七下五『三杯目にはそっと出し』の意味がよく分かりませんでした。
三杯目ですとお酒のことかなと思ったりしました。多分三膳目のことですよね？
そのようなことよりも、蕗味噌の香りなど事実だけをすらっと詠まれるのがよろしいかと思います。
蕗味噌の香りよろしき夕餉かな
すらっとしすぎの感もありますが、よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 なおじい
笙染さん、こんにちは。
御句拝読しました。蕗味噌があれば三杯とは言わず、何杯でもいけますね！
御句、わかるのですが、ただ、中七以降が、「居候三杯目にはそっと出し」という有名な川柳からそのまま持ってきているのが気になります。
せめて、
・蕗味噌や二杯目までは堂々と
とかであればなんとか・・・。
食べ過ぎ注意です(笑)！
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
150年以上前から伝わっている素朴な''蕗味噌’’が美味しいのです。
白い御飯にのせていただくと幾らでもいただけます。
お姑さんに睨まれた事が有りました。いい思い出です。
宜しくお願い致します。