俳句添削道場(投句と批評)

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吾が胡坐犬のねぐらぞ春の宵

作者 あらちゃん  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

胡坐が犬のねぐらです。

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「吾が胡坐犬のねぐらぞ春の宵」の批評

回答者 めい

あらちゃん様。コメントありがとうございます。
御句拝読いたしました。
わんちゃんを飼ってらっしゃるんですね。
しかも、すごく、仲がよさそう。
あぐら、ねぐら、韻を踏んでいて、いいですね。
私は、むか〜し、スピッツ飼ってました。
その子は、私が帰ってきたら、冷たくなっていました。まだ、ペットとか、家族という認識はなく、番犬として、犬小屋があって、キャンキャン泣いていました。
あの時代にもどって、謝りたいです。😢
御句、このままいただきます。💮🐶

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「吾が胡坐犬のねぐらぞ春の宵」の批評

回答者 竜虎

句の評価:
★★★★★

あらちゃん様 おはようございます。
お世話になります。
御句
ぞの切字が効いていますね。佳いと思います。
猫でなく犬を飼っているんですね。
あらちゃん様は俳句歴長いようで、どんどん佳い俳句を詠まれて羨ましいです。
これからもご指導よろしくお願いします。

点数: 1

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「吾が胡坐犬のねぐらぞ春の宵」の批評

回答者 竜虎

句の評価:
★★★★★

あらちゃん様 こんにちは
お世話になります。
拙句の夕霞のコメントありがとうございます。
まのびと霞がどうかなと思って詠みました。
励みなります、
これからもご指導よろしくお願いします。

点数: 1

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「吾が胡坐犬のねぐらぞ春の宵」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

あらちゃん様、こんにちは。
拙句「川の字に~」へのコメントをありがとうございました。
14音の季語ですから、実際に使うのはなかなか難しいですね。ご提案句ありがとうございました!

御句、佳いですね!
「ぞ」の切れ字、「ぐら」の韻とも良く効いていると感じました。
吾の胡坐犬のねぐらぞ春の宵
自信ないですが、「の」も韻にしてみました。

点数: 1

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「吾が胡坐犬のねぐらぞ春の宵」の批評

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

句材はとても良いと思いますが以下の2点コメントさせていただきます。

一人称で目前の情景を描いているので吾は要らないでしょね。

切れ字のぞ、特に名詞に付ける用法は現代俳句でほ古いらしいです。

で、次のように提案します。
’胡座かく犬のねぐらや春の宵

今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

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「吾が胡坐犬のねぐらぞ春の宵」の批評

回答者 竜虎

句の評価:
★★★★★

あらちゃん様 こんばんは
拙句のみちのくのコメントありがとうございます。
この句は東日本震災から津波で荒れた海が甦ったことを詠んだ句でした。
始めは三陸としましたが、みとのくと範囲を広げました。
海は山とつながっていることを言いたかったです。
これからもご指導よろしくお願いします。

点数: 1

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「吾が胡坐犬のねぐらぞ春の宵」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

あらちゃんさん、こんにちは。
御句拝読しました。光景がよくわかる句ですねー。

私は初読では、「犬のねぐらぞ」がちょっと気になりました。「犬」と言ってもそこら辺の犬ではなく、愛犬ですよね。何か他に言い方ないだろうかと。
また、「ぞ」ですが、これってどうなのかなぁと。あまり馴染みがないので…。

しかし、何回か読んでいるうちに、だんだんわかってきました。

上五で、「吾があぐら」としていますね。これは人間。中七では「犬のねぐら」と対比させている。愛犬とかそういうことではなく、一つ上をお詠みですね。
それに、この句の場合は、愛犬などと言わなくても、どう考えても愛犬の仕草であり、言わずもがなですよね(笑)。

あと「ぞ」。これは、何回か読んでいるうちに、「だぞ!」と読めてきました(笑)。そうなると、ちょっと抱いていた違和感が消えて、逆に親しみが湧いてきました。

このままいただきます。私もこういうワンちゃんを飼いたい!

点数: 1

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「吾が胡坐犬のねぐらぞ春の宵」の批評

回答者 竜虎

句の評価:
★★★★★

あらちゃん様  こんにちは
再訪です。
吾と詠みぞとすることで犬を慈しむあらちゃん様の優しい人柄を思わせる佳い句と初心者ですが、思いました。
藤田湘子は時には「我」を出しても良いと述べています。いい俳句には、俳句のうしろにいる作者を感じられることも大事かなと思います。
よろしくお願いいたします。

点数: 0

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