「赫い眼が少し窪みし雪兎」の批評
回答者 ちゃあき
こんばんは。御句を読ませて頂き、情景がはっきりとして佳い句だと思います。げばげばさんの「赫き眼の」を拝借して提案句をひとつだけ・・・
・赫き眼のやや窪みたる雪兎
点数: 1
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作者 大猫 投稿日
回答者 ちゃあき
こんばんは。御句を読ませて頂き、情景がはっきりとして佳い句だと思います。げばげばさんの「赫き眼の」を拝借して提案句をひとつだけ・・・
・赫き眼のやや窪みたる雪兎
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは
いつも勉強させていただいています!
御句。光景よく見えましたー。
溶けて来た感じで、南天が窪んだか?と読みました。
古語でいくなら、赫き眼の、にします?
点数: 1
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回答者 なお
こんにちは。大猫様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。
雪兎の、少し溶けかかった感じが、よく出ていますね。
兎の眼にはピラカンサの実もピッタリなのですが、雪の降る頃には鳥に食べられてなくなってしまうのですよ。残念ですが。
御句、げばさんの提案の「赫き眼の」にしますとさらに良くなると思いました。
点数: 1
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回答者 負乗
大猫さん、こんばんは😊
一物俳句ですが、ここは少し、切れを入れた方が良いかなと…
「赫い眼が少し窪めり雪兎」
とか…
でも、好きな句ですね。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
少し溶けかけて鉄が焼けたような鈍い色の南天の実が窪んでしまった雪兎の切なさを詠んだ句です。