「吠えられる過ぎゆく空とライオンに」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
詠んではいけないというのはあまりないと思います。一般的に発信しないほうがいいこと(ヘイトとか中傷とか)は俳句でも言わないほうがいい、というのは当然として、
いちおう俳句という文芸なので
◆伝わらない、ということに意味があるか?
◆俳句の武器である「季語」「五七五」は使わなくていいか?
◆わざわざ俳句でなくても、短歌とか川柳とかでもいい可能性は?
という感じですね。
なお、わたしは「伝える努力をする」「受け取ることにも勉強が必要」という立場なので、そのようなコメントが多いはずです。
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
まだ、俳句の美しさを知ったばかりで無知なので、本当は詠んではいけない?かもしれないのですが、わかる人にしかわからない言葉を使ってしまっております。
この俳句について)
私は電車で学校に行く際、音楽を聴きながら外の景色を眺めています。聴いている曲はBLANKEY JET CITYというバンドの「ダンデライオン」。外の景色が過ぎて行く、そして曲の「過去は過ぎ去る」というような歌詞、2つを掛けて「過ぎゆく空」。この曲に胸を打たれているというような意味を込めて、「ライオンに吠えられる」という意味を込めました。
皆さんのような、誰にでもわかる、一人一人違う解釈の出来る素敵な俳句も素晴らしいと思いますが、今の時代だから詠める俳句という意味ではどうなのかなと思い、皆さんに様々なご意見頂きたく投稿しました!
このような、固有なものを詠みたい場合、皆様はどうされますかね?。
(自己満足だからいい!って極論なりそうですが、、、)
ルール(?)的にはこういうのも大丈夫なのですかね。