「早春に飛び翔ちて葉の落ちにけり」の批評
回答者 あらちゃん
ケント様こんばんは。
拙句『長きこと』にコメント頂きありがとうございます。
ケント様の鑑賞力はすごいの一言です!
17音でこのような想像をしてしまうのは天賦の才だと思います。
私には到底真似できません。
またのご意見ご感想よろしくお願いいたします。
点数: 1
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作者 ケント 投稿日
回答者 あらちゃん
ケント様こんばんは。
拙句『長きこと』にコメント頂きありがとうございます。
ケント様の鑑賞力はすごいの一言です!
17音でこのような想像をしてしまうのは天賦の才だと思います。
私には到底真似できません。
またのご意見ご感想よろしくお願いいたします。
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回答者 あらちゃん
ケント様こんばんは。
小鳥が飛んで葉が落ちるのは良い着眼点ですね!
ですが一句に主役が二つあるのは、強弱をつける時以外は上手くいかないと思います。
それで小鳥と落ち葉のどちらかを選択しなければならないのですが、ここでは小鳥を主役としました。
単に小鳥と詠まずに『雲雀』として季語にしました。
また『葉の落ちる』は読み手に想像させるのが良いのかと思います。
枝葉より翔ちて雲雀の囀りぬ
いかかでしょうか?
点数: 1
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回答者 竜虎
ケント様 おはようございます。
お世話になります。
拙句の布団コメントありがとうございます。
確かに夕暮れでは布団冷えてしまいますね。
御句
上手くありませんが、提案句です。
早春の葉蹴散らしたる小鳥かな
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 こま爺
こんにちは。
マニアックな話で申し訳ないですが対句という手法がありますね。対句は、対照的な二つの言葉を同じ形でやリズムにして、並べて使う技法です。
「赤い椿白い椿と落ちにけり」河東碧梧桐
「鞦韆は漕ぐべし愛は奪ふべし」 三橋鷹女
これを応用して、次のように。
「早春に翔つ鳥散る葉ありにけり」
ご参考迄に。
点数: 1
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回答者 めでかや
ケントさん、こんにちは。
率直な感想を書かせて頂きますね。
”早春に”:説明臭いかな。→”早春や”
飛び翔ちて→落ちにけり。なになにしたからそうなった。
時間の経過も感じてしまうし、因果も・・・。
葉の落ちにけり:落葉のイメージ(季節を感じちゃうかも)。
・早春や飛び立つ鳥と落ちる葉と
だめか、やっぱり。
失礼致しました。今後ともよろしくお願い致します。
点数: 1
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回答者 あらちゃん
ケント様こんにちは。
拙句『蒲公英の』にコメント頂きありがとうございます。
季重なりと句意も分かってくださって感謝いたします。
ご提案句良いですね!
雪を白と表現されたのは秀逸ですね。
こちらはまだまだ雪が多く、いつ蒲公英が咲き誇るかは分かりませんが、素敵だと思いました。
貴重なご意見ご感想ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 竜虎
ケント様 こんにちは
お世話になります。
拙句の鱒のコメントありがとうございます。
鱒は春の季語でしたか?それなら余計に曲名を鱒として良かったですね。
たまたま鱒の曲を聴いていました。
ご提案もありがとうございます。
よろしくお願いします。
点数: 1
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小鳥がパッと飛び立ち、山茶花の葉がはらりと落ちた。