「厳しくも余寒ありての嬉しさよ」の批評
回答者 竜虎
ケント様 おはようございます。
お世話になります。
御句
余寒は寒が明けても寒さが残っているという、寒さの方に思いの傾いた感じのする季語と歳時記の載っていました。
慈雨 様もコメントされていますが、季語がこれでよいのか?
それとめでかや様の映像がないに同感します。
初心者が生意気申し上げて失礼しました。
よろしくお願いいたします。
点数: 0
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作者 ケント 投稿日
回答者 竜虎
ケント様 おはようございます。
お世話になります。
御句
余寒は寒が明けても寒さが残っているという、寒さの方に思いの傾いた感じのする季語と歳時記の載っていました。
慈雨 様もコメントされていますが、季語がこれでよいのか?
それとめでかや様の映像がないに同感します。
初心者が生意気申し上げて失礼しました。
よろしくお願いいたします。
点数: 0
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回答者 めでかや
ケントさん、こんにちは。
忘れてはおりませんよ!、きょんへのコメントは気が付いておりませんでした。
ごめんなさいm(__)m。
早速ですが御句。
敢えての嬉しさが立っていますねぇ。
季語の余寒以上に。余寒は過ぎていて過去のものの様に感じます。
あと、余寒という景のない季語と景のない嬉しさを合わせると
景のない俳句になってしまうように思いました。
因みに今月投稿予定は既に2句をキープいたしました。
目標は水曜日!、また一緒に頑張って行きましょう!。
点数: 2
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回答者 あらちゃん
ケント様こんにちは。
御句良いと思うのですが、めでかや様がおっしゃることに同意です。
下五『嬉しさよ』が少し強いのかもしれませんね。
お気持ちに合うか分かりませんが、一句置いておきます。
待たるるや余寒の先の暖かみ
うーん、どうでしょうか?
点数: 2
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回答者 慈雨
ケント様、こんばんは。
拙句「節分や~」へのコメントをありがとうございました。お返事が大変遅くなり申し訳ありません。
そうですね。実際の流れとしては、豆まきが終わり、鬼役の先生も一緒に記念写真を撮ったという感じでして、園児も先生も「豆まき楽しかったね」のピースサインだったと思います。
でもケントさんのコメントしてくださったニュアンスもあると思いますし、まあその辺は読者によって幅があっていいのかなと思いました(句意を伝えきれない言い訳です(笑))。
ご提案句いいですね!断然、景が浮かびますし面白味が出ています。ありがとうございました☆
御句拝読しました。
非常に共感できますし、希望があっていいですね。「嬉しさ」のストレートな表現も効いているように感じました。
一つだけ、たぶん私の理解力不足だと思うのですが、「余寒ありて」に関わって句意の微妙なニュアンスについて気になりました。
①コメントからは「厳しい余寒を乗り越えれた後には暖かい喜びが待っている」という主旨だと受け取りました。
②一方、原句だけを読むと「厳しい余寒があるからこそ、その先の暖かさが嬉しい」という意味に見えました。本当に微かにですが、①と異なるような。
うまく言えないのですが、②の解釈ですと、「余寒」(=寒さの名残り)という季語が適切かどうか悩みました。
「寒さがあるから暖かさが嬉しい」ならわかるのですが、「寒さの名残りがあるから暖かさが嬉しい」というのがどうもしっくりこなくて。
あー我ながらわかりづらいコメント。。説明が下手でごめんなさい…もうちょっと自分なりに読み込みます。失礼しました。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
余寒の先にあるもの。
嬉しいと言う心情を敢えて詠みました。