俳句添削道場(投句と批評)

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棺桶の大寒の父顔見れず

作者 黒徹  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

癌で亡くなった父、哀れな姿を見れず棺桶に花束を
生けていった思い出を句にしました。

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「棺桶の大寒の父顔見れず」の批評

回答者 なお

こんにちは。黒徹様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。「思い出を詠んだ」ということは、お父さんのお顔を見られなかったのは、コロナ禍の関係ではなく、悲しみで見ることができなかった、ということですね。お察しします。

御句の感想はげばさんと同じです。原句では語順が不自然なのと、「棺桶「とは普通は言いませんね。お棺(おかん、おひつぎ)がいいですね。
提案句も同じでは悔しいので考えましたが、同じものしか置きようがありませんでした。

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添削対象の句『棺桶の大寒の父顔見れず』 作者: 黒徹
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