俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

いつ見ても濁る側溝寒雀

作者 イサク  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

令和6年初投句です。あけましておめでとうございます(遅い)

何名かの方におめでとうコメントをいただいておりました。流れてしまっておひとりおひとりにコメントを返すのが難しくなってしまいました。こちらで御礼と替えさせてください。ありがとうございます。

句は某句中に合った要素+このサイトの現在の季語兼題で即吟・・しようとしたのですが・・句材と季語の相性が悪く・・
上五が特にひどいですね。ご意見どうぞ。

最新の添削

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「いつ見ても濁る側溝寒雀」の批評

回答者 もんこ

句の評価:
★★★★★

イサクさま

道場の皆さんが喜んでいますね!

私もこの道場にお世話になって1年、ご指摘やご指導をいただきながら続けております。

新たな迷いや疑問が沸いてきてますが、少しも苦と思ったことがありません。

・今日もまた濁る側溝寒雀

またどうぞご指導くださいますようお願い致します。

点数: 0

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「いつ見ても濁る側溝寒雀」の批評

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

再訪です。

生意気ながらコメントを添えさせていただきます。

上五の「いつ見ても」とりわけ「も」に批判や不満の押し付けが見えていて、いささか詩情という面でどうかなとの感想です。
それと、寒雀と汚れた側溝に冬としての季節感の響き合いが感じ取れません。

側溝を冬の情景にできるだけ近づけたく、乾くという措辞はいかがかなと、わたしなりに、
”側溝の乾く汚泥に寒雀

胸をお借りするつもりで失礼しました。

点数: 0

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「いつ見ても濁る側溝寒雀」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

イサクさま。作り直しました。

▪側溝の蓋の硬きや寒雀

よろしくお願いいまします。
側溝は、政治家
の比喩です。

点数: 0

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「いつ見ても濁る側溝寒雀」の批評

回答者 感じ

句の評価:
★★★★★

こんにちは。🌆そして、お帰りなさいませ。
うーむ、上五ですね。
私は、よく行く「神社名」は、どうかと思いました。(これは、人によって違う)。
聖と俗、ではなく、聖と「濁」の対比を意識して。
付近には、下鴨神社と上賀茂神社があります。
よく行くのは、「下鴨」ですが、「上」がいいと思いますので、「嘘」ついて、「上賀茂」のほうで。
・上賀茂の濁る側溝寒雀
よろしくお願いします。

点数: 0

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「いつ見ても濁る側溝寒雀」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

イサク様。お礼の訪問です。めちゃくちゃ嬉しいです。
こてんぱんに言われると思っていたので、、、。
スターから、ファンレターの返事もらった気分。
想像にお任せでも、その想像さえ、難しい。
彼にキャッシュカードわたしたのは、事実です。
恋は、盲目とは、よく言ったものです。
その後、目が見えるようになりまして、いろいろありました。
とにかく、どろどろな展開。まるで、昼ドラの世界です。
あまり、詳しいことは、話せないです。
話せないなら、投句するなという、話しですが。

謎めいた、俳句は、ほどほどに。ですね。
なおじいさまにも、言われました。
反省です。

頭の悪い私のことですから、また、やらかしてしまうかもしれません。
お見捨てなきようお願い申し上げます。

本当にありがとうございました。

点数: 0

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「いつ見ても濁る側溝寒雀」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

イサク様こんにちは。
拙句築港にコメント頂きありがとうございます。
『魚が氷に上りて』までが季語となっております。
例句としましては、

魚が氷に上りて闇に八ケ岳 宮坂静生

があります。

点数: 0

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「いつ見ても濁る側溝寒雀」の批評

回答者 感じ

句の評価:
★★★★★

こんばんは🌆
貴重なご意見ありがとうございました😊
○「し」は、文法上は「過去」ですが、私は「完了」の意味で使いました。
例句がすぐには浮かばないのですが、「出づ」は下二段ですので、完了「り」は使えません。
「たる」「ぬる」は音数上、やや難あります。
それで「き、し」を完了の意に転用したわけですが、この辺り文法的に混乱をきたしますね。
○それはさて置き、
蛇穴を「出づ」。ですから、季語をあまりいじらない方が良いし、「連体形」で問題ないですね。
ご指摘ありがとうございました😊
また宜しくお願いします。m(_ _)m。

点数: 0

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「いつ見ても濁る側溝寒雀」の批評

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

主格の変化という点、大事なポイントと
理解しました。要素のつめ込み過ぎのようにも取れます。

今後ともご指導宜しくお願いします。

点数: 0

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