俳句添削道場(投句と批評)

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初雪や踏み出すブーツおろしたて

作者 ささゆみ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

IT俳句に一回出して見た句です。出したときは「初雪に」だったのですが、「や」で切ったほうがいいのかな?と、やってみました。初雪が降った朝に、新しく買っておいたらしいブーツを履いて、娘が出勤していった様子を詠みました。ちなみに積雪15㎝です。

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「初雪や踏み出すブーツおろしたて」の批評

回答者 いなだはまち

唯我独善です。いつもありがとうございます。お陰様で、「俳句生活:返り花」で、複数選をいただきました。励みになります。本句、やや説明的な感じがします。
🔶初雪に見慣れぬブーツ跡嬉し
おろしたてをどう表現するかで、句の世界が変わります。と思います。参考程度に。🙇

点数: 1

添削のお礼として、いなだはまちさんの俳句の感想を書いてください >>

初雪や踏み出すブーツおろしたての批評

回答者 三日酔いの防人

ささゆみ様、おはようございます。
娘様の出勤時の小さな変化に目をつける所は素晴らしいと感じました。
数点気になったことを申し上げます。
『ブーツ』ですが、冬の季語と取られる可能性があります。また、上五の切れ字(や)ですが、この句は初雪とブーツの両方が主役でありますので、上五で切る必要はないと思いました。また上五で切ると三段切れになりやすいと感じます。
初雪や/(切れ字)踏み出すブーツ/(名詞切れ)/おろしたて
と取られる可能性もあります。
私でしたら
眩きブーツ初雪は優しくて
ブーツを取ると
初雪を踏み込む穢れなき長靴
と致します。参考になれば幸いです。

点数: 1

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添削対象の句『初雪や踏み出すブーツおろしたて』 作者: ささゆみ
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