「からからと硬き道ゆく枯葉かな」の批評
回答者 おかえさき
今晩は、焚き火の拙句にコメントありがとうございます。
拙句の場合は、かなの後の余韻に肯定感を出したつもりでしたが、提案句は別の景色が見えますね!
(推敲の余地ありです😓)
御句、やはり中七が少し説明っぽく感じました、
「からからと背を押さるる枯葉かな」
枯葉に追いかけられてるような…
句意が違ってきますでしょうか?
よろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、おかえさきさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 竜虎 投稿日
回答者 おかえさき
今晩は、焚き火の拙句にコメントありがとうございます。
拙句の場合は、かなの後の余韻に肯定感を出したつもりでしたが、提案句は別の景色が見えますね!
(推敲の余地ありです😓)
御句、やはり中七が少し説明っぽく感じました、
「からからと背を押さるる枯葉かな」
枯葉に追いかけられてるような…
句意が違ってきますでしょうか?
よろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、おかえさきさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 ケント
竜子さんこんにちは。
ほむら句にコメントありがとうございました。
中7まちがってましたね。
ほむら侘しきでしたね。
やはり自分では気が付かないものです。助かります。
さて貴句、韻を踏まれていいと思います。硬き道が少し固いかなあ(笑)。
中7を変えてみました。
からからと風の乾いて枯葉かな
よろしくお願いいたします。
点数: 2
添削のお礼として、ケントさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 こま爺
おはようございます。
落ち葉が車が通るアスファルトの道路をあちこち飛びまわる、今風の情景をよくとらえておられますね。良い句だと思います。
ただ、「からから」のオノハマトペで「硬き道ゆく」の情感をある程度含んでいるので、中七に冗長な感じが少しあります。そこで次のように提案します。
”からからと道のあちこち落ち葉かな
今後ともよろしく。
点数: 1
添削のお礼として、こま爺さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
韻を踏んでみた。