俳句添削道場(投句と批評)

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人を喰ふツキノワグマや胸に月

作者 負乗  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

今夜は旧暦八月十五日の十五夜で、"仲秋の名月"ですね。
近年、ツキノワグマが山里に頻繁に出没し、犠牲者も多いと、今、ネットのニュースで知りました。
気を付けて下さい。

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「人を喰ふツキノワグマや胸に月」の批評

回答者 なおじい

負乗さん、こんにちは。
御句拝読しました。
反応遅くなり失礼しました。そのわけは、色々考えていたからです(汗)。
まず、「人を喰う」。これは、負乗さんのことだから、「人を食った」措辞かなとか勘ぐったりしましたが、コメントからするとマジで、そんなことないようです。
でもマジだとすると、いきなり「人を喰う」から始まる俳句ってどうなの?と思ったり。

それから「ツキノワグマ」、これはたしかに人里に出没するのはこの種ですが、カタカナで書くことも含めて、種まで言う必要あるだろうかと。「熊」だけではダメか?

最後に、「胸に月」、胸にある白い毛が三日月に見えるから月の輪熊と言われるわけですが、ここでその情報が必要か?ここで「月」と出しても季語の扱いになるわけではないし。

こんなことを色々考えていたら時間がたってしまいました。

そこで提案句ですが、人は食わないで、あとクマの種も言わず、季語は季語で出してみました。

・人襲う熊にも事情月仰ぐ

なんだか前置きが長かった割には拍子抜けの提案句かもしれませんが、行為の後でその場に呆然と立ち尽くし天を仰ぐ熊の姿が浮かんだらと。

勝手ながら、熊が冬の季語であることはここでは考えませんでした。
負乗さん、勝手にいじくってごめんなさい。よろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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「人を喰ふツキノワグマや胸に月」の批評

回答者 感じ

句の評価:
★★★★★

こんにちわ。お世話になります。
御句。
「ツキノワグマ」としたのは、下の「月」とかぶるからでしょうか。
それはさて置き。
素直に
下の「月」は、模様、比喩だから、季語でないと。
いや、「季語」と見てもいい場合もあると思いますが、「熊」が冬の季語ですので、また、作者の眼前にあるのは、「熊」ですので、これが季語と思います。やはり、下の「月」は季語でないと思います。
カタカナの「ツキノワグマ」としたのも、そうゆう事と関係してるのかなぁ。
・人を喰ふ月輪熊や胸に月 季語「熊」三冬
「月」を繰り返して見ました。
よろしくお願いします。

点数: 3

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「人を喰ふツキノワグマや胸に月」の批評

回答者 つちや郷里

句の評価:
★★★★★

負乗さんこんにちは。
名月の句へのコメント、添削ありがとうございました。

いえ、煙草の煙を詠んだ句です。
「や」で切ることも考えましたが、紫煙のその先に名月が映像として見えてほしかったので、「へ」という方向を指す助詞を採用しました。(「や」だと名月の映像と紫煙の映像が切り離されてしまうと思ったので)。

御句
下五の「胸に月」というのは「胸の月」という季語のことでしょうか?
悟りを開いた心と清く澄んだ月を重ね合わせた季語だという認識ですが、「人を喰ふツキノワグマ」というフレーズと取り合わせた狙いが読み取れませんでした。
それとも違う意味で使ってらっしゃいますかね。

ちなみに、熊や猪や兎などの動物が季語となっているのは、その動物が食べて美味しい時期だからというのが理由であり、動物の季語の本意だと思います。
御句の内容にそういったニュアンスは含まれていませんし、そもそもカタカナで書いてあるので、私は「ツキノワグマ」を季語として認識しませんでした。
関係ない話失礼しました。

またよろしくお願いします。

点数: 2

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「人を喰ふツキノワグマや胸に月」の批評

回答者 竜子

句の評価:
★★★★★

負乗様 おはようございます。
お世話になります。
拙句明けの月のコメントありがとうございます。
体操をいれると景色が見えますね。ありがとうございます。
御句
月の輪熊は季語なんですね。初めて知りました。
月の季語を詠んでいるのでカタカナにされたんでしょうね。
下五の胸に月は熊のこと?
下五を夕月夜としてはどうでしょうか?
普通ですね。
これからもご指導よろしくお願いします。

点数: 2

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「人を喰ふツキノワグマや胸に月」の批評

回答者 卓鐘

句の評価:
★★★★★

こんばんわ

熊が人は食うわけ無いじゃんと思ってしらべたら本当に食う事件もあったんですねえ。とはいえ、こわいねー気をつけようねーという以外の詩情が。。胸に月は模様??

言いたいこととは全く変わっちゃいますが、逆にしたら詩がでるかも。季重なりですが、

人は食う月の輪熊も星冴ゆる

点数: 1

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「人を喰ふツキノワグマや胸に月」の批評

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

句意とほど遠いかも知れませんが、月を称え次のように。
”満月にツキノワグマの吠えにけり”

ご参考迄に。

点数: 1

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