俳句添削道場(投句と批評)

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若人の茅の輪くぐりぬ笑顔して

作者 洋子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

鶴岡八幡宮で若い女の子達が はしゃぎながら茅の輪をくぐっていました

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若さゆえ笑顔でくぐる茅の輪かな

回答者 なおじい

こんにちは。洋子様、いつも勉強させていただいております。

御句、私は初めて茅の輪を見た時には驚きました。近くに言われを書いた立て札があり、それを読んでなるほどと納得し、神妙な気持ちで大真面目に何度もくぐったものです。

洋子様は、由緒あり大宮で、若い女の子たちが、「えーなにこれ?」「知らなーい」「何とかの輪…?面白そう!」「やってみようよ」
そんな感じでキャーキャー言いながら楽しそうにくぐるのをご覧になったのですよね?

提案句は、勝手にそのように想像して、歳とともに、より神妙になる自分との比較もこめて置かせていただきました。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、なおじいさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

若人の無邪気にくぐる茅の輪かな

回答者 卓鐘

句の評価:
★★★★★

「若い人が、笑顔で茅の輪をくぐりました。」

報告以上の詩が見当たらなく思います。「笑顔して」の違和感だけ整えた提案句。

点数: 1

添削のお礼として、卓鐘さんの俳句の感想を書いてください >>

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添削対象の句『若人の茅の輪くぐりぬ笑顔して』 作者: 洋子
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