作者 感じ 投稿日
回答者 竜子
感じ様 こんにちは。
お世話になります。
拙句の牛の反芻のコメントありがとうございます。
すうの韻は詠んであとで気が付き、それならとすうをひらがなにしました。
私は韻を踏んだ俳句
それと、子供のころ近郊に牧場があり牛の反芻はよく見ていました。ガムを噛むように口を動かしますよ。（ネットで動画があるかもしれません。）
いろいろとご指導ありがとうございます。
勉強になりました。
御句
下手ですが、勉強のために提案させてください。
花野ゆく丸き文字「わ」を書く君と
「あ」より「わ」の方が花野の季語
あは明るい感じ、わは少し暗い感じ
初心者の感想です。
これからもご指導よろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 負乗
感じ様、こんばんは。
秋の季語
…
「秋の草花が咲き乱れる野原のこと。 春の華やぐ野とは違い、秋風に吹かれる花々には哀れをさそう趣がある。 」
…
御句、「丸っこいあを書く人」…は穏和で優しい人、むしろ"春の野"が似合う人ではないですかね…
秋の「花野」は、だいぶ"詫び錆び"のある光景ではないですかね。
"角ばったあを書く人"、とかの方が、ふさわしく思えました。
「花野」には、ふわふわした春の野にはない、粛然の気があると思えますから…。
角ばった「あ」とは、どんなだ、と言われそうですので、ここは、
「角ばった字を書く人と花野かな」
とかで、良いかと…あるいは、
「角ばった字を書く人と花野ゆく」
とか。
宜しくお願いします。
点数: 4
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回答者 卓鐘
こんばんわ
なるほどこういうことでしたが。読解力なくてすみません。
雰囲気はわかるしいいのですが、
上五中七がその人物の説明にまるまるなっている気がします。「と」もまた説明的。
その人が書いた字が眼の前にないとどうしても説明になってしまう。
君の書く「あ」の字の丸み大花野
点数: 1
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回答者 つちや郷里
感じさんこんばんは。
御句
丸っこい「あ」を書く人がどんな人か想像したくなる句ですね。
卓鐘さんの提案句を参考に私も詠んでみます。
・『君の書く「あ」の字は丸し花野道』
「は」という助詞で他の字よりも「あ」は特に丸いという雰囲気を出してみました。
ただ細かい事を言うなら、「書く」「あ」とあれば「字」はいらないかもしれませんね。
まだ推敲の余地はありそうです。
またよろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 こま爺
こんばんは。
字体はその人の性格や癖を表すと信じている人には、まるっこいあを書くという表現は響くと思います。どんな人なんだろう、どんな性格の人なんだろう、どういう関係なんだろうと色々思いめぐらします。
良いと思います。
点数: 1
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回答者 コウ
感じ様
いつもありがとうございます。
水澄むの句にご意見ありがとうございました。
川に映る影をキモにしたいと思いましたが
確かに川面に揺れるで木立が見えますし
返って邪魔になってしまったようです。
ご指摘頂き勉強になりました。
御句、拝読しました。
文字が人の性質を表す。
面白い切り口、着眼点と思いましたが
負乗様のコメントを拝見して
季語
確かに御句には華やかなウキウキしたイメージがありますね。
でも素敵な人と花野を訪れたたら
ウキウキしてしまいますね。
また、よろしくお願い致します。
点数: 1
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回答者 なおじい
感じさん、こんにちは。
御句拝読しました。
私は、メールなどがない、手紙をやり取りしていた時代を想像しました。いわゆる文通ですね。
まだ顔も知らなかった文通の相手の人と初めて会って、花野を歩いている。
今、横にいるその人は、手紙の丸っこい文字のイメージそのままのような明るい朗らかな人だなぁと思っている。そんな句だと思いました。
・丸文字の手紙の人と花野ゆく
点数: 1
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回答者 コウ
感じ様
いつもありがとうございます。
水澄むの句にご意見ありがとうございました。
川に映る影をキモにしたいと思いましたが
確かに川面に揺れるで木立が見えますし
返って邪魔になってしまったようです。
ご指摘頂き勉強になりました。
御句、拝読しました。
文字が人の性質を表す。
面白い切り口、着眼点と思いましたが
負乗様のコメントを拝見して
季語
確かに御句には華やかなウキウキしたイメージがありますね。
でも素敵な人と花野を訪れたたら
ウキウキしてしまいますね。
また、よろしくお願い致します。
点数: 0
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再掲します
正式な句
・丸っこい「あ」を書く人と花野かな
書く文字に「人柄」あらわれると言います。
よろしくお願いします。