作者 こま爺 投稿日
回答者 つちや郷里
こま爺さんこんばんは。
曼珠沙華の句へのコメント、添削
当サイトに来てから何回かトラブルになっているところを見たことがありますが、俳句
私も人の句に意見する際は気をつけてはいたのですが、ああいう結果になってしまいました。
御句
人生に恥や後悔はつきものですね。
負の感情や想いは簡単に消し去ることのできるものではなく、背負っていかなければならないものなんですかね。
渡り鳥との取り合わせは良いと思います。
・『悔いや恥すべて背負って渡り鳥』
またよろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 なおじい
こま爺さん、こんにちは。
御句拝読しました。「人生恥だらけ、でも後悔してもどうにもならない」、これはその通りですね。
でもいま、この期に及んでそのように振り返ることができるというのは、それは恥ずかしいことではないと思いますよ。むしろ誇らしいことではないでしょうか？
御句、中七がとてもユニーク！カタカナにしたりひらがなや漢字にしたりで、とにかく色々な恥をかいてきました、というアピール(？)ですね。面白いと思います。
ただ私の持つ、こま爺さんの作風イメージは次のようなものですよ。
・道中の恥はかき捨て渡り鳥
もし中七が、「旅の恥はかき捨て」という成句のパクリっぽければ、次のではいかがでしょう。
・恥多き道のり越へて渡り鳥
いずれにしても、人って、恥ずかしい思いばかりが記憶に残るものでは？
こま爺さんも、そんな恥ずかしい記憶以上に誇るべきことがあったのだと思いますが、自分では意識していないだけですよ。天は知っています。
点数: 4
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回答者 負乗
こま爺様、こんにちは。
お世話になります。
拙句、月の"隈なき"は、"隈なく照らす"の意ではなく、満月で欠けたところがない、の意です😉
コンバインの御句、「をり」は、"コンバインに乗っている"作者目線と感じました。実際にそうなら、良いと思います。
「けり」は、完了形の詠嘆ですが、過程も想像し得ると思います。まあ一般的な"切れ字"でもありますし、読みやすいかな、と思っての指摘でした。
まあ、どちらでも、いいですかね…🤔
この「道中に〜」の句ですが、「はじ恥ハジ」の措辞が、見せどころですかね…😉
あまた、いろいろな、人生の恥ですかね…🧐
「道中の」と、鳥ごとにするより、
「人生のはじ恥ハジや渡り鳥」
としたく思いました。
私の人生も、似たようなものですから…😢
また宜しくお願いします。
点数: 2
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回答者 竜子
こま爺様 こんばんは。
お世話になります。
ある方のコメントでこま爺様はポスト佳作の実力者なんですね。
初心者にはなかなか難しいポストですからすごいですね。
御句
こま爺様の得意のオノマトペを使ってみてはどうでしょうか？
渡り鳥ぷかぷかぷかと恥をかく
季語
曼殊沙華ぼろぼろぼろと恥をかく
下手ですが、実力者の胸を借りての提案です。
よろしくお願いします。
点数: 1
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我が人生恥だらけ。後悔してもどうにもなりまへん。