俳句添削道場(投句と批評)

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老犬の背伸ばし歩く春の雷

作者 豆柴  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

老犬には夏の嵐のような荒々しさはないけど威風堂々と歩く姿は凛として春の雷のようだ

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「老犬の背伸ばし歩く春の雷」の批評

回答者 いなだはまち

豆柴さま
よろしくお願いいたします。

季語「春雷」をどう解釈するかで、作者の意図と読み手の感じ方が違ってくるかと存じます。

「春雷」冬の終わり、春を告げる雷で、寒冷前線によるもの。啓蟄前後に多い。虫出しの雷とも呼ばれる。らしいです。😄

一読、老犬が驚いて背筋を伸ばしたのかと解釈してしまいました。😅
老犬が春雷のようだといういう、比喩的に使われたのですね!

他の方のご意見や、添削案を伺えますと幸いです。🙇

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添削対象の句『老犬の背伸ばし歩く春の雷』 作者: 豆柴
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